[庄治郎丸] カテゴリの記事

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• メジマグロ爆釣！

  今日は何処の船宿もメジに沸いたようである。（メジはクロマグロの幼魚ね）ここ何年かあんまり模様がよくなかったけど、今年は良いかもね。回遊魚だから明日も釣れるとは限らないけど、やってみる価値はあるんじゃない？でも明日は衆議院選挙だから、行きたくても行けない人が大勢居るだろうね。おいらんとこみたいに、家から３０分で宿まで行けるひとならいいけどさ。

  2005.09.10

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• 台風明けの初出船

  台風明けは何時も緊張する。『あの魚はまだ居るかなー？』とか、『濁ってねーかなー？』とか。そんな心配をよそに庄治郎丸はやってくれました。ちゃーんと釣果を出したのです。これで安心して日曜日に釣りへ行けるというものです。弟子たちもみな参戦すると言うし、おいら的には非常なる楽しみ。さて吉と出るか、凶と出るか？釣り物は非常に迷う所。カツオで行こうと思っていたけど、弟子の【nogumaguある意味師匠】がカツオに行くと言ってるし、【スミ王】は例によってシイラ船に乗ると言うから、おいらはライトって選択肢もあるんだ。そうすれば、みんなで魚を分けっこ出来て、いろいろな料理が楽しめるからねー。ま、明日の釣果を見てから決めるけどね。ただイナダ船はあんまり振るわなかったねー。でも例年の模様に比べれば良い方だけどさ。

  2005.09.09

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• 台風のバカ！

  台風のやろう、ふざけんな！せっかくカツオでも釣りに庄治郎へ行こうかと思ってたのによー。冗談じゃーねーぜ。そりゃーもしかしたら船は出るかも知れねーけど、やっぱりダップンダップンした中で釣るのはゴメンこうむりて～からな～。まったくどうしよーもねー野郎だぜ、今度の台風はよ～。そこでだ、とりあえず酒でも飲んじゃおうと思ってんだ、今日は。さっきまで家族で飯食いに「三吉」へ行ってたんだけど、車の運転があるからおいらはノンアルコールビールだけ。だからすげーストレスがたまってんだお～。何飲もうかなー？

  2005.09.03

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• カツオの状況

  今のカツオは、まだまだコマセに着いていない。だからカッタクリやビシ釣りの船にとって、あまり模様がよくない。実弾攻撃をやっている船は、結構模様を出しているのは釣果情報を見れば明らかなのだけれど、そんな店には行けないしなー。台風も来ていて、早めの釣行の方がいいと思うけど、土曜日はカツオ船が出ないし、どうした物か・・・とりあえず腰越辺りの鯛船に、浮気ってのも有りかと思っている今日この頃なのである。『カツオ食いてーし、どうすりゃ良いんだお～』ま、まだまだ平気だろうから、あわてるのはよすか？

  2005.09.01

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• やっぱり！

  台風が青物を連れてきてくれるかどうか心配していたが、やっぱりちゃんと連れて来てくれた様だ。今日の模様はワカシ＆イナダは釣れすぎて11時30分に早揚がり。シイラも今期一番の大物が釣れたそうだし、魚影もたくさん見えたというから明日も期待大。ライトタックルは、この前みないには行かなかったようだが、そこそこ釣れていたし、腰越の船が鯛を爆釣させていたので、こちらも明日は期待大！でもカツオがねー、サバが凄くて釣りにならないらしいんだ。nogumaguさんも『今日は子メジ１本と、サバを５０キロばかし』と言ってたよ。サバが何処かへ行ってくれないと、めぼしい物を釣ることは非常に困難な状況だね。明日もスミ王はシイラ船に乗ると言ってるから、何かネタを拾えるんじゃないかと楽しみにしているんだ、おいら。

  2005.08.27

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• 台風一過、明日は！

  おいらの弟子二人が、明日出撃するという。一人はカツオ船、もう一人は言わずと知れたシイラ船。あれだけ雨が降って風が吹いたら、素人さんは『きっと釣れないんじゃないか？』と思うはず。そこを狙っての釣行らしい。去年もこんな時に、夏はシイラしかやらない弟子の一人が爆釣したのである。今期は連続バラシにあっているそ奴は、明日こそ「我が世の春」を謳歌すべく波立つ海面に向かうという。さーどうなんでしょう？皆さん！釣れると思いますか？　おいらは難しいと思うんですよ。だって水温が下がっちゃっているんだもの。青物はやっぱり水温が下がると、とたんに口を使わなくなるからね。でも、もしかしたら？という感じは、おいらもあります。ま、釣れれば、いの一番で連絡が入るでしょうから、気を長く持って吉報を待ちますかね。因みに、おいらは庄治郎へ日曜日に御出勤予定。誰か来る人いる？釣り物は空いてるヤツね。

  2005.08.26

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• 台風の後には!

  ただ今台風が通過中。雨はガンガン降っていますが、風はそれほどでもございません。この台風に乗って青物がいっぱい来てくれると良いのだけれど。この台風前にカツオの模様が出だしていました。もちろん実弾攻撃の船ですが・・・庄治郎丸は御存知のとおり平塚にある船宿なので、実弾は持っていません。だからルアーで釣るか、コマセによるカッタクリか、ビシ釣りしかないわけです。ルアーで釣るなら予約時に言えば船の突き出しに乗ることが出来ます。釣り方はここを見てね。カッタクリはイナダをやる道具の拡大バージョンでＯＫ！ハリスは10号～14号ぐらい。長さは一尋半から長くても二尋。バケはメジバケかアジかぶらのデカイヤツ。ビシ釣りは２ｍ前後のワンピースロッドで錘負荷30～80号クラス。リールはドラッグ性能の優れた手巻きリールか小型電動リールで、ダイワなら２５０FBか４００DBクラスがいいね。シマノなら１０００番クラスで何も問題なし。ラインはPEの4号がお勧め。ビシはコマセがアミだから、サニービシのFL60かFL80。もちろん船が空いていれば、ライトタックルで挑戦するもよし。仕掛けはハリス8号以上で長さは二尋。針はヒラマサの12号か14号1本針がBest Choice。餌はオキアミかキビナゴ。絶対にクッションを付けてはダメです！取り込み時にハリスが切れたりすると、もろに顔に飛んできて危険だからね。ところで、今週末といっても船が出る可能性があるのは日曜日だと思うけど、結構予約が入っているんだって。だから今週はライトタックルでの挑戦は無理でしょうね。カッタクリなら、たとえ祭っても、お互いに協力し合えばバラさないで魚を取ることができます。声を掛け合って釣ってみてくださいね。(*^_^*)

  2005.08.25

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• 明日は最後の夏休み

  明日は最後の夏休み。だからお盆もあけたことだし、釣りに行ってしまうんだ。釣れるかどうかは時の運。楽しめればそれで良いのさ。弟子たちも仕事だろうから、一人寂しくのんびりと釣ってきます。釣れたら海苔さんが欲しがっていたから、持って行ってやる事に。さて釣果はいかに！

  2005.08.16

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• 

  シイラ釣り！

  いやね、シイラ、シイラってスミ王が騒ぐからさー、とうとうおいらもシイラ船に乗っちまったよ。でも乗合船じゃなくて仕立て船だけどね。しかし今日の庄治郎はシイラのお客で混んでいたなー。５時に行ったんだけど、ほとんど車を停める所が無い状態なんだから恐れ入るよ。今日のチームリーダーはスミ王。『知り合いの知り合いはみな知り合いだ！』を合言葉に集まった釣り仲間、総勢１８人！でもちょびっと庄治郎丸の次さんに頼んで、５号船を確保しちゃったからNo Problem。しかしねー、他のシイラのお客の視線が鋭いのなんの。(^_^; これが左舷の様子。シイラを探す目が真剣でしょ。 右舷はのんびりムード。nogumaguさんも友達とのおしゃべりに夢中で、シイラを探す気配無し。 何人かは写ってないけど、こんな楽しい面々です。--------☆--------☆--------☆--------それでも潮目や浮遊物を叩いて行くと、とうとう出ましたシイラ君！ペンペンシイラが露払いのごとく釣れた後、真打登場！それもデカイ！みんなから、なぜかおいらと同じように師匠と呼ばれている服部君が一発食わせたのです。その時の模様はムービーでどうぞ！そしてこれが釣り上げられたシイラ君。デカイでしょう？ ちゃんと『スミ王』審査官が計測したので間違いなし。１３５センチの堂々たるシイラだ！ スミ王もきっと自分で釣りたかったんだろうな～。でもバラシ３兄弟だから、当分無理そうだな。(^^ゞこの後、シイラが見つからなくなったってんでクルージングしている間にnogumaguさんが自腹で持ち込んだマグナムボトルのシャンペン（ロゼね）でお祝いしちゃった。 嬉しそうでしょ？みんなも自分のことのように喜んで、なんか良い感じでした。そして、そんなことをやっていると『マツダイ発見！』の雄たけびが上がった。さあ大変、我先にとキャストをしていると右舷でヒット！ 良いマツダイだよねー。マツダイってのは何でも古代魚に近く、最大１ｍぐらいにはなるらしいんだ。その後左舷でもヒットし、釣り上げられたのがこれ。 こっちの方が、どうやら大きいな。そしてなんとnogumaguさんまで釣っちまったい！ このマツダイは船から上がって捌いてさ、おいらも貰ってきたよ。(*^_^*)明日あたり食べようかと思ってね。初めてなんだマツダイ食べるの。てな事で、一日楽しめました。チャンチャン！

  2005.07.31

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• 

  台風？？

  昨日の天気予報を見たら台風の余波によるウネリがだんだん入ってきて、海は徐々に時化ると言っていた。ところがどっこい！最初から最後まで、めったやたらのベタ凪ぎ。（こら気象庁！いい加減にしろよな！）朝、釣り場へ向かう時の海の様子。 帰港時の海の様子。 両方ともすっかり凪でしょ！で、最初からこんなことを話題にしてるくらいだから、釣果の程はもう分かっちゃったよね？『少なくなっている』なんて云われていたサバ君の元気なことったらないの。やんなっちまったよ、おいら。それも大きさがグ～ンとスケールダウンなんだぜ。nogumaguさんが釣った大アジにはびっくらこいたけど、おいらも今年初めてソーダ鰹を釣ったよ。 持ち方が変で、大きさが分かりにくいけど４０センチはあったな。さらに常連の篠崎さんが、こんな物を釣ったよ。 大きいタコでしょ？ちゃんと針に引っかかって上がってきたんだ。すかさずnogumaguさんがタモでアシストしたことは、言うまでもないけどね。でもって、おいらはと言えば、こんな感じでカイワリやキアジを釣っただけで終わっちゃいました。キアジは８匹釣れたからアジの握りを作って食べたんだ。

  2005.07.24

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• 

  雨上がる！

  昨日の土砂降りがウソのように止んで、無事に仕立てのキス釣りを『庄治郎丸』で行うことが出来た。メンバーは、おいらが日ごろお世話になっている御得意先の会社の方々とお友達の面々。 まだ空はどんよりしているけど、すっかり雨も上がって、みんなやる気十分。今日の仕立ての担当船は、６号船！（ワリーやねスミ王）そんなこんなで、そそくさと出船してみたら結構うねりもあるし、海に大量のゴミや木々が流されてきていて、非常に釣りにくいったらない。 朝のうちは箱根のほうから黒い雲が、陸地伝いに進んできていた。 この写真は、まだそんなに海が悪くなっていない時の移動中の船内。 キスを持って写真に写っている方は、取引先の部長様。しかし海が濁っているでしょう？こんな状態ではマルイカは望み薄なので、おいらはやりませんでした。 この頃から天気がどんどん良くなり、ピーカンに。 皆さん、ポツポツながら満遍なく当るようになって、ニコニコ顔が増えてきました。 日焼けするにはもってこいの左舷側。 この方が左舷の面倒を一手に引き受けてくれました。（おいら的に大助かり） 生まれて初めて釣りをやって、キスも次頭だし鯛まで釣ってしまった畠山さん！もちろんキャプテン堺の【鯛釣り幸せ理論】が爆発したよ。 見てよこれ！おいらが釣った【サカタザメ】だよ。毎回変な物を釣るおいらだけど、このサカタザメは初めて釣ったよ。この後、ますます海が悪くなってきたので３０分ほど早めに沖あがり。 一応大会形式だったので、賞品もでました。 大物賞はキスの２１センチ。外道賞は鯛を釣った方と、アナゴを釣った方。竿頭賞はキスを船中で一番釣った方に送られました。 海は悪かったけど、とうとう一滴の雨も降らないで釣り終えることが出来ました。------------------------------------------------------------------------- さて、今日釣ってきたキスの料理方法を一席。まずセオリー通り背開きにします。 このように背開きにしたら、冷蔵庫で身を一旦冷やします。 背開きの後ろにあるものは左から「クレージーソルト」、「オリーブオイル」、「ガーリックマーガリン」の３人衆。まず「クレージーソルト」を背開きにしたキスの両面に軽く振ります。次にフライパンに大さじ２杯分のオリーブオイルを引いて熱します。十分熱くなった所でキスの腹側から焼き始め、火が通ったころあいを見計らってから、ひっくり返して皮側を焼きます。こんがりとして来たら、「ガーリックマーガリン」をキス５匹に対して小さじ半杯投入して、なじませたら火を止めて出来上がり。熱々のうちにビールとともに口に入れると美味いよ。是非やってみてください。 おいらが作ったから美味そうに見えないかもしれないが、ほんとに美味しいから！一人で１０匹なんてぺろりだよ！

  2005.07.10

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• 明日は仕立てのキス

  明日は取引先御一行様と、キス釣りへ行くことになっている。天気が不安だけど、それもまた致し方ない。今夜に雨が降り切ってしまえば良いのだけれど、どうだろうか？キス釣りは、船さえ出ればそこそこは誰でもつれる釣り物。ただし、まったくの初心者ならば餌付けの仕方からお教えしなければならない。一人で沢山の人たちを同時に面倒見るのは不可能に近いから、気懸かりなんだ。ただ、おいらの準弟子が一人いるから、その人にも活躍してもらうしかないな。それと慣れている人たちでマルイカにも手を出すことになっているから、その道具ももって行かなくてはならないわけだが、雨のときにその他の道具を持って行くのはめんどくさいな～。

  2005.07.09

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  ７月のサバ退治

  ７月はじめての土曜日。喜び勇んで出かけた先は、もちろん庄治郎丸。朝のうち雨が残るようなことを天気予報で言ってたせいか、出足は極めて悪し。それでも昨日の好調を聞きつけてか、イカ船とシイラ船は混んでいる。おいらはヒカルちゃんの船に御乗船あそばされたわけだが、出船間際でようやく５人という空き空き船。右舷が２人の左舷３人で、サバが多い海にあっては非常に助かる。海も凪がよくて言うことなし。 鏡のような凪でしょ？富士山もなんとなく夏っぽくて良い感じに霞んでる。 梅雨なのに富士山が見えるって、ちょっと得した気分。釣りの方は今まで以上にサバが多くて、まったく勝負をさせてくれない。アジが少々釣れたりしたけど、カッツリしたものは皆無。そこでヒカル船長の発案でカサゴに転向。 こんなカサゴが釣れてくるなら、鼻からやってれば良かったなー。 めぼしい釣果がこれじゃー、困ったぞ。とにかくサバを何とかしなければ、他の魚を釣ること事態が非常に困難。

  2005.07.02

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  仕立てのキス（ムービーつき）

  なんか朝から空模様が怪しい。しかしそんな物にはめげない我ら釣り仲間で、庄治郎丸６号船を仕立ててキス釣りに行って来た。船宿集合は６時。しかしおいらは幹事なので、少し早めの４時５０分に海苔さんとタケちゃんを乗せて出発。船宿に着いてみるとイカ船がもう出船するところ。人数も結構乗っていて盛況だ。もちろん舳には伝説のイカおやじ【幕ちゃん】が居る。(*^_^*)おいらたち仲間も三々五々集まってくるが、みんな堅気には見えない。だってサングラスをかけ、怪しい風体のレクパパや、ジョンリーさん、坊主頭にそれぞれアメ車の最上級車とドイツ製三ツ星マークでやってきた横山兄弟などだから。おいらも風体は結構怪しいと思うけど、サングラスをはずしたら目は優しいから・・・(^_^;で、キスの模様はどうかとなるわけだが、昨日から潮が濁ってきて、あんまり調子がよくなさそう。 船内の模様をとってみたけど、みんなてんでバラバラ。 ジョンリーフッカーさんが釣ったホウボウ。なかなか良い型でしょ。 女の子でもダブルで釣れました！ ちゃーんと、おじさんでも釣れちゃいます。 イイダコも釣っちゃいました。 海苔さんも昔取った杵ずかで、結構怪しい人のオーラが出ているでしょ？そうそう、レクパパがタケちゃんの仕掛けを投げて居るところと、キスを釣ったところをムービーでどうぞ。おりゃ！（仕掛けを投げる）やり～！（釣ったところ）

  2005.06.18

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• 明日の予定！

  明日はみんなでキス釣りだい！レクパパやジョンリーさん、それにnogumaguさんなんかも行くんだよ。天気は昨日の予報より悪くなったけど、雨は大丈夫みたい。写真もバシバシ撮ってここに張り込むからみんな見てね！そうだ！たまにはムービーでもアップしようか？ＹＳクルー以来アップしてないもんな。

  2005.06.17

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• 台風一過？

  明日は仕事で釣りにいけないなんて言っておきながら、やっぱり釣りに行くおいらでした。面子は弟子二人。ただ弟子たちは電直のスルメイカ船に乗るらしいよ。スルメがよければ、おいらにもおこぼれが回ってくるはず。頼むぜ弟子たち！おいらは何時ものサバ退治さ。サバさえ少なくなってれば良い思いが出来るんだけどなー。ただ先週仕掛けの消耗が激しかったのに今日仕事だったため、十分な仕掛けの用意が無い。船宿で出船前に作るしかないな。さーて、どうなるか？やっぱりサバ釣りで終わるだろうな。

  2005.06.11

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• 竿の良し悪し

  明日は庄治郎丸詣での日だ。御供はゴリさんことスミ王。さてどんな塩梅か。予定では竿を３タイプ持って行って、調子具合を写真に撮ってこようと思う。ゴリさんにもおいらの仕掛けを提供するから、初めてのライトウィリーでも何か釣れるんじゃないかな。天気予報によると今日とあんまり変わらないみたいだから、一日中曇り。今の時期は曇っても蒸し暑いから、おいら的にちょびっと苦手なんだけど。でもピーカンに晴れるよりはいいか。それでは風呂に入って寝るとするか。

  2005.06.04

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• なかなかどうして

  「本日は晴天なり、え～、本日は晴天なり」え～はいらんよ。(ﾅﾝｼﾞｬｿﾚﾊ)また手首から先だけを日焼けしに、平塚沖へ御出動遊ばれましたターチこと釣りおやじです。今日もぎょうさん、お客さんが来よったで～。アジ釣りのお客さんが多かったな。おいらはヒカル船に乗って一日楽しませてもらいやした。大サバも釣れたし、キアジも釣れたし、鬼カサゴも釣ったしで良かったよー。(ﾄﾞｺｶﾞ!)大きな声じゃー言えないけど、バラシました！二ノ宮沖の浅場であっという間に糸を出され、さらに突っ込まれて、さすがのおいらでも切られてしまいやした。（ﾀﾞｶﾗｳﾃﾞｶﾞﾜﾘｰﾝﾀﾞﾖ!)場所は。ここです。手ごたえだと、大きなイシダイかマダイだな。来週こそは絶対正体を突き止めてやるぞ！

  2005.05.28

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• 明日は何にしようかな？

  明日海苔さんと釣りに行くんだけど、まだ釣り物が決まらないんだ。海苔さんはキス船に乗るって言うからお付き合いしてもいいんだけど、ライトウィリー船にも乗ってやんないといけないし、微妙。今日は天気も良かったし、凪ぎも良かったから船宿は混んだらしいよ。明日はなんだか一日中曇天らしいので釣り日和だね。(*^_^*)いま何やってたかって言うと、仕掛けをこさえていたの。まだ明日、何の釣り物をやっても大丈夫な位作ってあるんだけど、暇があるときに作っておかないとさ。そうそう、今日の「ザ・フィッシング」で山口県下関沖のジギングをやってたけど、ブリやヒラマサがガンガン釣れていた。凄い所があるんだと感心したよ。うちの親戚が下関にあるから今度行ってみよ！

  2005.05.21

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  ゴールデンウィーク疲れ

  さすがにゴールデンウィーク明けだけあって、船宿はチョビット閑散。ほんとはライトウィリー船に乗ろうと思っていたんだけど、船宿に着いて方針転換。何時もの６号船に乗っちゃった。まったく優柔不断なヤツです。お客はおいらとnogumagu、それに会長の３人だけ。すっかり仕立てのようで気分良かった。最初は一生懸命鯛を狙ったけど、底潮が冷たいのか全然反応が無い。そこでライトタックルを持ち出し、しゃくっちゃった。使った竿はこの写真の真ん中に立ってるヤツで、ダイワの【リーディングＸ６４タイプ２】。リールは【スマック】ね。 釣れた魚は大サバ！　４０センチオーバーだったから、おいら的には大いに結構。何時もの年なら大抵瀬の海はアジ・サバが一時釣れなくなってしまうのだが、今年はなんだか型物が釣れている。だからこんな風にアジ船団も健在。 しかし今日は凪がよかったなー。５月にしては肌寒かったけど、凪が何よりさ。 この写真をクリックしてみて、ムービーが始まるよ！

  2005.05.14

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  『やりましたー』って、なにが？

  今日でゴールデンウィークも終わり。だから庄治郎へ行ってきた。（一日おきに行ってんだろ！）今日の鯛船担当は八ちゃん。堺キャプテンの６号船は釣り業界のイベントが有って、そちらに回っちゃったからさ。だからというわけじゃないが、今日は左舷の大艫からおいら、nogumaguさんの順で釣り座を確保。 もちろん右舷の舳には今ちゃんが居る。でもねー、八ちゃん担当の２号船は相当なロートルで、釣りにくいことおびただしいの。しかし腕は最高の人だから、結構期待はしてたんだ。『浅い所がいい』とキャプテン堺がアドバイスしていたことも有って、八ちゃんも５０ｍ立から始めた。しかし、昨日とは打って変わって、浅い所はあんまり良くなかった。深場に足を伸ばしてもサバばっかりだし、あちこち探ったけどアジすらもほとんど掛からなかったんだ。nogumaguさんがカイワリを２匹と、おいらがアジ１匹と２０センチちょいの放流サイズのマダイを２匹、今ちゃんがメバルを２匹釣っただけ。ここでnogumaguさんが掟破りの行動へ出た。なんと鯛の２本針仕掛けに、少し前に釣れた外道のトラギスを付け、ヒラメ狙いに挑んだのだ。なんせ、おとうと弟子のスミ王が昨日ヒラメを釣っているから、「自分も！」と思ったらしい。そんな仕掛けに、あろうことかアタリが到来。慎重に仕掛けを送り込もうとするnogumagu。ここで八ちゃんが『移動するから仕掛けを上げてよ～』とアナウンス。あせりまくるnogumagu。『ちょっと待ってくれー』と大声を張り上げ、八ちゃんに合図を送って締め込みのアタリを待つ。ようやく決めのアタリが来て、nogumaguさんは竿を跳ね上げた。「ガッシ！」と掛かった竿は良いカーブを描く。『ヨッシャー！』とスミ王が張り上げるような雄たけびを上げ、リールを巻くnogumaguさん。ヒラメの期待だから、大ダモを用意して待っていると、赤い魚が浮かんできた。『ありゃー？鬼カサゴだ～』 午後になってプリンス沖６０ｍラインに戻り、「クイナ、クイナ」とお誘いしているnogumaguさんの竿に良いアタリ。なんせ誘ったら「ズコ！」と竿が入り、合わせたら竿が止まったんだから半端な大きさじゃない。本人は『１キロぐらい？』なんて言ってたけど、伊達においらは鯛を釣っていないぜ。間違いなく３キロ台は有ったはずだ。獲物はラインブレークにより惜しくも取り逃がしたが、すぐさま左舷の舳に陣取ったおじさんが８００ｇぐらいの鯛を釣っちゃった。『くっそー！』おいらも仕掛けを換えて投入したけど、一瞬遅かったなー。更にそのおじさん、次に道具を下ろすと、なんと１キロ以上のタコがビシに抱きついて上がってきやがんの。これには参ったよー。なんせ本人が坊主頭のタコ入道みたいなんだもん。というわけで、この雪辱は来週に賭けるしかないおいらでした。

  2005.05.08

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• なんかみんな楽しそう

  今日釣りに行った人たちは、みんな楽しそう。どんどんおいらに報告電話が入って、気が気じゃ無かったよ。でもみんな釣れて、とってもいい日だったね。そんな訳で、おいらも明日庄治郎へ行って来ます。釣り物は、さて何にしよう？スミ王がキス船でヒラメを釣ったって言うし、結構迷っちゃう。でも、やっぱり６号に乗ろうかな？そうそう、いしじいからライブＣＤ貰っちゃった。(*^_^*)ちょ～ラッキー！今から明日の釣りへ、みんなを誘っちゃうぞ。

  2005.05.07

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• 親子キス釣り

  【親子キス釣り】へ海苔さん親子と行って来ました。うちはもう子供が大きいので、妹んちの子供を連れて行きました。なんせ、おいらと顔がそっくりなものでね。(*^_^*)担当船は５号船と６号船。もちろんおいらたちは６号船に乗ったさ。キャプテン堺とは一日おきに会っているしなー。(^_^;海も良い凪ぎで、こどもの日としては最高の日並。毎年海が荒れたり雨が降ったりで、なかなか凪ぎに恵まれなかったんだ。キスの食いはそんなに良くなかったけど、皆さんも自宅で消費する分には十分だったはず。

  2005.05.05

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• 

  楽しいキス釣り

  まったくの初心者１８人を連れ、庄治郎丸にてキス釣りをやってきましたよ～。もちろん、おいらが引率ラクターね。当初の予定より二人減りましたが、内訳は１２人が男性で６人が女性。今日という今日は船宿も華やかだったよ。なんせ、キスの乗り合いには庄治郎丸一の美人お客【乙女ちゃん】（庄治郎丸のアルバムに載ってるから興味ある人は探してちょ）が来ているし、おいらたちの女性陣もみな美人！さすがにおいら一人で面倒見るのは骨が折れるから、船宿が一人中乗りを付けてくれました。 海は凪だったから、ほとんどの人が酔わずに釣りをすることができました。こんな物を釣った人もいたよ。 後、船の周りにやたらとナブラが立って、カタクチイワシが釣れました。 この女の子もカタクチイワシをゲット。 海釣りは楽しいよ～。 今日始めて船に乗った子も多かったので、キャプテン堺に頼んで遊覧船にしてもらっちゃった。 ヨットも走っていました。 最近ずーっと居るヘリコプター搭載型巡視船「いず」 なんとなく巡視船をバックに敬礼をするお茶目さん！ そんでもって釣果はどうかといえば、みんなキスは１０匹以上釣ったしメゴチやら大型のホウボウやらと、にぎやかに釣れてほんとに楽しい一日でした。おいらも一通りレクチャーや面倒を見た後自分でも竿を出しちゃんと釣ったよ。なぜかキス仕掛けに鯛も来たし、端物道具にはコチも来ました。 最近鯛を狙ってボウズばっかしなのに、なぜかキスを釣っていて釣れてしまう辺り、おいらも幸せなのかな？

  2005.05.03

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• 明日も定時出社

  そうなんです。明日も当然のごとく庄治郎へ出社いたします。ただ明日は自分が望んだ釣り物をやれません。うちの会社のバイト君達が友達と船を仕立てるというんで、付いて行く羽目になりました。だから釣り物はキス。キス釣りは好きなんですが、一人で２０人も面倒を見るのは、とっても骨が折れそう。もちろんおいらは端物を狙うつもり。昨日バラしているんで、明日こそは何とかしたいと考えております。

  2005.05.02

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• 

  ひょんな事から

  急遽庄治郎へ出撃。家にいてもゴロゴロするだけなので、健康維持のために行ったんだ。(^_^;釣り物は、キスを釣ってそれを餌にヒラメを狙おうって魂胆。（甘くは無いよね）それが船宿に着いてビックリ！なんとスミ王が居やがんの。『おい！何で居るんだよ？』『あたしですか？急遽ですねームギイカをやりたくなりまして。デヘヘヘ』冗談じゃーねーぜ。スミ王が来るんだったら、何もこんなに早く来るこたーなかったのによー。もっともスミ王も『師匠が来るんだったら、あたしも遅く来りゃー良かった』だと。ふざけんな！って言いたいよ。そんなやり取りをして出船を待っていると、古くからの友人親子がやってきた。 今日のキス船担当は５号船。でっかすぎて、片弦１０人乗っても余裕のよっちゃん。（下の写真の６号船より２ｍ以上も長い）そんな中をおいら達が何時も乗る鯛船担当の６号船が、静々と平塚新港を出港。 何時もおいらが乗っているのは、赤いウェアーを着ている人の所ね。ヒラメ作戦は当たり１回で見事すっぽ抜けてThe End。(ｶﾅｼｰ)キスは熱心にやらない割りに結構釣れたねー。船宿には６０ぐらいと報告したけど、スミ王とイカ兄ちゃんにプレゼントし、家に帰って残りを数えたら５６匹も居ました。全部家の近所に配っちゃった。

  2005.05.01

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• 

  いい凪ぎ

  天気もいいし、凪ぎもいいし、言うこと無かったね、鯛が釣れれば。と言う事で、今日も行って来ました庄治郎丸。 お客はいっぱい来たから、かる～く２船出しだったよ。 隣の庄三郎なんか、お客であふれかえっていたぞ。 弟子たちも穏やかでしょ。 今日の釣果。大きなアジがたくさん釣れました。

  2005.04.24

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• 

  キスのシーズン？

  今年は年明けからキスの調子がいいな。普通、年明けの解禁時は深場で拾い釣りをするのが例年のパターンで、数だってそんなに釣れない。ところが今年はどうだ。ピンギス交じりで束越えから始まってしまった。初めてやった人でも３０匹は釣れる。３０釣れば、家で消費するには十分すぎる量だ。おいらだって捌くのは得意だけれど、30匹もやれば嫌になる。キスの美味しい食べ方は、やっぱりてんぷらだろうけど、背開きにしてからクレージーソルトをふりかけ、オリーブオイルを大さじ２杯フライパンで熱し、身から焼くのである。身がおおむね焼けたらひっくり返して皮目の方を焼き、ガーリックバターを小さじ一杯入れて焦げ目が付いたら出来上がり！チョー美味いぜ。ビールか白ワインが合うよ。あれ？何時の間に料理の話になったんだ。ま、いいや。そんなわけで、『おいらもそろそろ準備を始めないといけないな』と思っている。ただねー、最近近い所がよく見えないんだ。だから細かい仕掛けを作るのが面倒でさー。まいった、まいった。

  2005.04.21

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• 天気予報って！

  朝から「そよそよ」北風が吹いて、なんだか良い具合。海もチョーベタ凪ぎで、『この分じゃー今日はやれるかー』と思って、いそいそと船に乗り込んじゃった。今日は弟子たちの参戦は無し。それぞれなんだか忙しいらしいから。おいらは仕事的に追い詰められての逃避行さ。ところが、やっぱりこういう時に釣りに行くもんじゃないね。普段ならなんでもないことで、腰をギク！“痛てー”暫く普通にしていたけど、どんどん【じんじん】してきた。『くっそー、罰があたった』と思っても、もう後の祭り。さらに追い討ちを掛けるように、南西の風が強くなってきて、船は「ダッポンダッポン」。とうとう船の上で横になって休んじゃった。（スミ王的に言えばトド状態）様子を見ながら偶に投入を繰り返したけど、釣れてくるのはサバばっかし！いい加減嫌になって２時には道具を片付けちゃった。こんな事もあるから、やっぱり気が急いてる時は家に居た方がよさそうだ。

  2005.04.17

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• 港の駐車場

  おいらがいつも行く庄治郎丸や隣の庄三郎丸、浅八丸は専用駐車場を持っている。もともと釣り客は河川敷に好き勝手に停めることができたのだが、平塚市の方針で海遊びに来た人用に市営の駐車場を海に近い所へ造ったため、新たに市が船宿用の駐車スペースを区切って設けたのである。各船宿専用スペースはそれぞれが結構広く、詰めて停めれば５０台ぐらいは停められるほどで、海から順に庄三郎、庄治郎、浅八の順に並んでいる。おいらが行くのは概ね開店と同時だから、停めることに対してストレスを感じたことなど無いが、後から来る客は詰めて停める為、結構テクがいる。（駐車場係が居るので安心）今日も朝の６時頃まではどの釣り物のも客が少なく、多くて８名ぐらいが席を取る状態だった。ところが、あれよあれよという間にお客が来て、アジ船などは２船出しの盛況ぶり。おいらたちが乗る鯛船も１２名！が乗り込んだ。その段階で庄治郎の駐車場は満杯。だから、ほんの少しだけある豊漁丸の駐車スペースに停めさせてもらっていた。豊漁丸は須賀港に近い所にあるため、駐車スペースも上流側に設けてあり、海側のスペースはほんの少ししかないのだ。だから普段は使っていなく、今日も空いていた。おいらたち７時出船の船が出た後もお客が来るようなら、駐車場は完全にお手上げで市営駐車場行きは間違いない。でも御安心を！平塚では混んで市営駐車場へ停める羽目になったとしても各船宿が無料券を発行してくれるから、お客さんは負担しなくて良いのだ。他の港では駐車場へ停めるためにお金をとられることが多いが、その点平塚は安心。だからみんなも釣りに行くなら平塚にしよう。あれ？今日の釣果は？ってか！もちろん鯛はボウズだよ。残念！

  2005.04.09

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• みんなしてGO！

  今度の土曜日は、おいらを含めて６人で庄治郎へ行く。釣り物はおいらと今ちゃんが鯛、レクパパやヨダッチ、それにジョンリーフッカーさんたちがキスに乗ることになっている。キスったって、まともにやってやしない。みんな端物竿を出してヒラメを狙うつもりらしい。土曜日は今吹いている南西の風も収まって良い凪ぎになるだろうから、キスは絶対のお勧め。おいらは釣れる、釣れないは関係なく鯛船に乗るつもり。だって、もうすぐ鯛船が無くなってしまうから。（平塚はノッコミシーズンは釣れないので鯛船をやめてしまうのだ）みんな釣れればいいけど、一体全体誰に釣りの女神が微笑むのかな？

  2005.04.07

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• キス釣り大会

  毎年４月の第一土曜日に開催される【湘南ひらつかシロギス沖釣り大会】の日は『天気晴朗なれども波高し』か雨模様が多い。しかし今回の大会は多少北風が強いぐらいで凪にも恵まれ、ほんとに釣り日和に開催された大会だった。平塚市観光協会の主催で毎年行われるこの大会は今年で２６回目を数え、平塚にある大手釣り船店４軒の船を使って行われる。もちろん庄治郎も２隻が参加し、それぞれの船に３０名が乗って参加した。船宿４軒の合計参加人数は２４０名で大きな大会である。そんな大会の日においらは無謀にも庄治郎へ行ってしまった。なぜ無謀か？といえば、大会に参加する船が我々が何時も乗っている鯛担当の「６号船」と平塚一デカイ「５号船」だからで、その結果鯛船は庄治郎丸一のちび船、「第２庄治郎丸」へと変更されてしまったからである。そこでおいらは大会とは別にキス船に乗り、端物を狙うことにした。乗り合い担当は佐川君操船の「第７庄治郎丸」佐川君は大会の船とは距離を置き、大磯港がすぐ傍に見える位置で船を停めた。そこの水深は約２７ｍ。今の時期としては妥当な水深だ。仕掛けが着底すると同時に魚信到来。今年初のキスは１７センチぐらいのまあまあの型。風が強いので前アタリもくそも無かったが、結構なペースで釣れる。そのうち当歳魚もかかりだし、端物竿を下ろすことにした。しかし釣れる気配も無く時が過ぎ、最後の賭けとして平塚真沖の通称「ゴミ箱下」へ移動。ここで釣れるキスは数は少ないものの大型がそろい、思わずリールを巻く手を止めるぐらいの型が釣れた。そんな中、降ろしておいた端物竿に魚信が！そっと竿掛から竿をはずし大きく引き込むアタリを待つおいら。「ぐっ」と引き込むアタリで「「エイヤッ」と合わせをくれたおいらの【リーディングＸＡ６４タイプ２】は、バットの部分から大きく弧を描いた。やり～！ガッツポーズをしながら【ベイキャスティングスペシャル】を巻くおいら。しかーし、ここで悲劇が訪れた。なんと鉤が外れてバレてしまったのだ。がび～ん！『くっそうー、やっちまったー』と天を仰いだ所で逃げた魚は戻ってこず、あえなく玉砕。残り時間もあまり無くなり、それからは二度と魚信が訪れることはなく、港へ戻ったのだった。あーあ、まったくまいったな。でも初回から良い思いをすると碌な事にならないから、良かったのかもね。ちなみにキスは７３匹釣って竿頭でした。チャンチャン。

  2005.04.02

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• 

  逡巡

  優柔不断とは、おいらのこと。昨日から今日はカサゴかマルイカ船に乗ると決めておきながら、実際に乗ったのはやっぱり鯛船。(~_~;朝の受付ではカサゴ船にするのか鯛船にするのかをホントに逡巡したんだ。結局鯛に乗っちゃった。なぜかと言えば、おいらの弟子の一人「スミ王」が鯛船に乗っていたからなの。じゃ「スミ王」が鯛船に乗ると、なぜおいらが釣り物に迷うことになるのか？当初の予定通りおいらがカサゴ船に乗ったとするよねー、その隙に間違ってスミ王がデッカイ鯛でも釣ちゃったら、目も当てられなくなっちゃうじゃない。それにキャプテンだって、もしそんなことになったらきっと無線で実況中継するぜ。おいらの耳に入る様こんな風にさ。『えー、１２号船「勇次郎」聞こえるか？』『こちら「勇次郎」どうぞ。ザッ』『相模湾一うるせー「スミ王」が、でっけーのを釣っちまったぞ！　すぐターチさんにこの事を伝えろ。どうぞ。ザッ』『ターチさん、ターチさん大変だ。お間抜けスミ王がでっかいのを釣っちゃったって』『なにおー！それはホンとか？　で、何キロだったんだ？』『無線じゃキロ数まで言ってなかったから、ターチさん自分で電話をしなよ』『おし電話してみっか』『もしもーし、キャプテン？お間抜けはいったいどの位のを釣ったのさ？』『それがよー、多分船宿のレコードだぞきっと』『だからさー、何キロだったの鯛？』『何キロって、船のバネ秤じゃー量れねーよ』てなことになったら、おいらは死んでも死に切れない。だから今日も鯛船に乗ったというわけ。朝からお間抜け全開だい。 富士山が霞むほど花粉が飛んでる中、がんばりました。 凄いでしょ富士山。霞んじゃってるのが分かるよねー。こんな中を釣ってるんだから、花粉症が悪化をするのも分かるってものだ。（自業自得） 今日の釣果は、鯛1.3キロ1枚、大アジ4匹と中派のアジとサバ。スミ王に関しての細かい話は、あいつのサイトで見てね。お間抜けがホンとに釣った鯛。

  2005.03.21

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• 

  北風強し

  天気予報では北風なんてぜんぜん強くは無いはずなのに、現着してみればトンデモハップン。風がビュービュー吹いていた。おいらよりも先に今ちゃんが来ていて、何時もの席をとっていてくれたから、もっとゆっくり行けばよかった。 (~_~;今ちゃんが会社の上司を連れて来たので、おいらも酔っ払っちまうんじゃないかと心配したが、ぜんぜん平気だった。 富士山をバックに御機嫌な今ちゃんの上司 釣れなくて厳しい顔の今ちゃん魚は中っ羽の良いアジが結構釣れて上司の方は大満足。また是非来たいと言っていた。ただ１０時ごろから暖かくなった性で花粉が猛烈に飛び出し、富士山がかすんで見えなくなってしまった。 そうそう、今日のトピックスは鯛釣り始めての初心者が貸し道具で５．６キロの大鯛を釣ってしまったこと。ビギナーズラックとは恐ろしい。おいらもそんな目に合いてーな。

  2005.03.19

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• 今週の予定

  今週は土曜日に庄治郎へ行きます。キッパリ！なぜか？　今ちゃんの会社の人が鯛釣りに行くことになったので、お世話しに行くのだす。もっとも３連休だから、もう一日行くかも。その時はキスかマルイカかカサゴかな。これから、またまた飲みに行っちゃいます。（アホだねーまったく！）

  2005.03.16

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• 

  おまっとさんです。

  みなさ～ん、おまっとさんでした。おバカ５人衆、確かに庄治郎へ行ってめーりやした。５人の内訳だって？そーりゃーおめーおいらだろ、nogumaguさんだろ、その友達の○○さんだろ、今ちゃんだろ、雄叫びゴリさんの５人よ。え？海苔さんとヨダッチが居ないって？　そうなのよあの二人、用事が出来たとか、天気が･･･なんて言って結局来なかったんだ。どういうことよ。おいらたちは何時もの席を確保したから良かったものの、船宿が開店と同時にお客が押し寄せ、鯛船は１５人だぜ。どうなってんのよ。お客が後から後から来たので結局２船出しになって、おいらが乗る６号船は１２人。しかし今日の天気はいったい何？いきなり『沖合いが曇ってるな』と思ったら雪だぜ。それも南から吹き付けて来やがんの。冗談じゃないぜまったく！ 見てくれよゴリさん（スミ王）の背中、うっすら雪が積もっているだろう？こんなんだから、寒ぃーの。 nogumaguさんも怪しいだろう？　こうでもしなきゃー寒くて居らんないよ。ま、そんなわけでアホＮＯ３のゴリさんが船中唯一の鯛を偶然に上げただけで（あくまでも出会い頭です。キッパリ！）後は全員ボウズ。もちろんアジやサバは釣れたけどね。最後に、家で鯛を待っていた健気なポポちゃんの写真を載せておきます。

  2005.03.13

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• 時化（しけ・海が荒れる様子）

  平塚へ、チョイと様子を見に行ってきた。当然庄治郎へ立ち寄ったさ。時間は午前９時。そしたら船頭連中が店の前に居た。『あれ？何で居るの？そういえば変な感じがしたな～。　そうだ！駐車場に車がぜんぜん停まっていないんだ！』話を聞けば、時化で船を出さなかったという。沖合いはそれほど波が高いようには見えなかったが、川口にある防波堤へはウネリによる波がぶち当たって飛沫が上がっている。明日来るということを店の人に話し、西湘バイパスに乗った。西湘から見る海は相当悪い。普段なら沖合いにたくさん見える釣り船も、今日はちらほら。小田原に着く頃、急に沖から南西の風が吹いてくるのが見えた。　「ブォー」　あっという間にウサギが飛びだし海面は真っ白だ。『こりゃー明日はヤベーかな？』相模湾は、ここに何回も書いている通り南西の風にめっぽう弱い。（その代わり北風にはめちゃくちゃ強い）早めに風が北に変わってくれないと、明日の釣りがまずいのだ。家に帰ってくる頃は気温も急上昇し１８度になってしまった。まずい！まずすぎる。とにかく北に変わってくれと祈っていたら、４時ごろには風が北に変わった。『良かったー、これでなんとかなりそうだ』安心しておいらは釣り道具屋へ出かけ、またまたしこたまスッテを買いまくった。今年は安心してマルイカに行かれそうなくらい手に入れられたから今日は○。

  2005.03.12

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• 日曜日は

  日曜日はみんなして庄治郎へ出撃だ。今回はヨダッチも参加するという。もちろんnogumaguさん、今ちゃん、海苔さんも参加だ。スミ王からはまだ参加するというメッセージは届いていないが、体が許せば参加するだろう。ほとんど釣鯛会の人で船を占拠してしまうかもしれない。そうなると釣果より飲み会みたいになってしまうかも。おいらは運転手になるから飲めません。キッパリ！　でも、みんなして同じ船に乗るのは楽しいよ。誰か釣れれば目から火花が「バチバチ」出て真剣になるが、釣れなくとも和気藹々。おいらも先週は船に乗るといっておきながら飲みすぎで行けなかったので、今週は結構意気込んでいるんだ。別に釣れなくてもあんまりがっくりしないけど、できればデッカイのを釣りたいよ。（結構欲張り）そんなわけで日曜日は船に乗ります。寒いらしいけど。

  2005.03.11

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• やーめぴ！

  明日なんか天気悪そうだから庄治郎へいくの急遽止めるわ。夕方『明日行くよ！』と庄治郎へ電話した段階では雨も降ってなかったけど、今は結構振ってきたからね。花粉症も結構辛いし来週行くことにしたよ。明日は釣り道具屋をあさるとするか。

  2005.03.05

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• 

  今年の新作

  今年のマルイカは、なんとなく期待しているんだ。既に庄治郎も深場のマルイカを始めていて、日並がいいときはトップで２０杯ほど釣れている。おいらも正直参戦したいのだけれど、鯛のシーズンとかち合っているため船に乗ることが出来ない。そりゃーそうだ。６号船がルアー以外をやってる時は、とにかく浮気をしないと誓ったのだから。しかし、マルイカのスッテは買い集めている。なぜかって？　シーズンになるとね、まったく売切れてしまうからなんだ。去年なんか『【エロチカ７】の○○色がバカアタリ』なんて話が飛び交うと釣具屋という釣具屋から綺麗さっぱり姿を消してしまったんだ。だから今のうちから買い占めているというわけさ。 左のマルイカ７を除いて今年のニューラインアップ！見ているだけで釣れた様な気分。今年はこれらでバリバリ釣りまくるぞ！

  2005.03.04

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• 

  暖かほんわか

  朝はさびかったーねー。参ったよ今日は。今年一番寒かったんじゃない？でも9時過ぎから北風がやんで南に風が変わったら、ホンワカする暖かさになったよ。そんな陽気に釣られて、こんな人たちが船の周りに登場しました。 鳥の横っちょと向こう側に、黒く背びれが見えるでしょ。あれがイルカちゃん。船の艫で仁王立ちしている間抜けなヤツがスミ王ね。

  2005.02.27

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• 天気予報大外れの巻

  こらー！気象庁！天気予報と違うじゃネーかよー！バカ！天気予報に踊らされて（晴れるって言うから）庄治郎へ出陣したのはいいけど、寒くて風邪引いちゃった。バカだねーおいらも。今日はnogumaguさんが所用で来れない為、スミ王と行ったんだ。でも「海は波が高い」なんてガセを天気予報で言うもんだから、お客なんて来やしない。おいらたち以外では3人だけさ。朝一一発、開始早々にハナダイを釣って『今日はいいんじゃねー？(*^_^*)』と思っていたらサバばっかし。やんなっちゃった。昼頃やっと真鯛をおいらが釣り上げて、面目が立ちました。しかし体の方は途中から調子が悪くなってきて、なんとなく熱っぽいし頭も痛くなってきて参りました。やっぱり来週にすればよかったな。

  2005.02.20

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  サバ君復活宣言！

  スミ王のやろうが昨日抜け駆けしやっがったのを自分でばらしたからここに堂々と書いちまうが、なんでも昨日はサバが居なかったらしい。しかし今日はサバが相模湾に復活！！　　キッパリ！潮はものすごく澄んでるし、サバがめちゃくちゃ多いし、どうにもならなかったんだ、おいらは。　しか～し、今ちゃんとnogumaguさんは、そんな中でもちゃんと釣っちまったからエライ。 nogumaguさんなんて最後の一投でこの鯛釣ったんだよ。もっとも朝一でハナダイを釣ってるし、その後も結構なのをバラシと、ちったー楽しめたんじゃないかな？おいらもみんなに貢献できて何より。来週はがんばりまっす！

  2005.02.11

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  スミ王の威力！

  毎週の庄治郎詣で。しかし今日は何時もと違う。なぜか？ゴリさんことスミ王が居ない。普段なら休みの日にやることなんてないくせに、今日はなぜか『用事があって行けません』だと。船宿でも『あれ？今日は居ないの？』と存在を認めた発言。専務の次さんなんて『好調のあいつが来ないと、もしかして釣れないかもよ』って言うんだよ。ひどすぎない？そうなんです、好調なゴリさんことスミ王は、おしゃべりだけど船宿にとっては、なくてはならない存在なのです。スミ王！今度の3連休は絶対来るのだぞ！ 厳しい顔のnogumaguさん！こんなボートでも大丈夫な程べた凪ぎ。

  2005.02.06

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• 明日は？

  今日はとっても暖か。おいらは買い物や床屋に行かなくてはならないため、今日は釣りに行かなかった。レクパパとジョンリーフッカーさんたちが宇佐美の山川丸へ行ったんだけど、海は穏やかで釣りやすかったに違いない。これも普段の行いが良いからだろう。おいらも明日はnogumaguさんと庄治郎丸へ出かける。何でもお酒の新製品を持ってきてくれるらしいから、非常に楽しみである。おいらもお礼に新しく見つけた鉤をプレゼントするつもり。ここの所の釣果情報を見ていると、ある傾向がうかがえる。もちろん水温が下がってきている所為もあるが、一時期猛威を振るったサバ軍団が、どうやら寒さに震えて退散したからだと考えられる。サバ君が少なくなれば、いろいろなことが試せるからちょっと楽しみ。『毎週鯛釣りばっかりやってて飽きない？』とよく聞かれるけど、海は毎週同じじゃないから飽きないんだよ。あと2ヶ月もすれば鯛は釣れなくなるからさ～。

  2005.02.05

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  ゴリさんの逆襲

  でへへへ。(*^_^*)毎度どうも。毎週毎週バカの一つ覚えだね、まったくおいらってさ～。今日もちゃんと行ってきたよ、庄治郎丸へね。勿論、弟子二人も一緒さ。予報が悪かったけど、北風だからぜんぜん大丈夫！天気予報はまったく当てにならないんだ、特に相模湾の西湘方面はね。大体が丹沢、大山を背負てんだから北風が幾等吹いたってブロックされちまうって寸法だわさ。だからと言うわけじゃないけど、今日はお客が少なかった。鯛船だけが9人で、後はみんな5人ぐらい。まったく予報時化には泣かされるね、船宿はさ。釣りのほうは結構アタリもあって、魚がやる気を出していたぜ。なんせゴリさん（スミ王）が次々と釣ったくらいだからさー。その時の様子はきっと自分で書くだろうから、ここには書かないよ。おいらも、そこそこは釣れたので今日は良しかな。ただ朝から腹痛でさー、参ったんだ。（言い訳じゃないよ）みんなも『ぜんぜんオーラが出ていない！』という位だから、傍目から見ても辛そうだったみたいね。なんだか長い魚が居るでしょ、これはワニゴチって言うんだ。マゴチの親戚。ゴリさんがとんでもないもの釣っちまうから、おいらも狙ったというわけ。でも釣れたのはこれだよ。やんなっちまうぜ、まったく。

  2005.01.30

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• リベンジ

  やるなー！幕ちゃん。昨日の日記に書いた庄治郎丸の常連、幕ちゃんが昨日の雪辱を果たしました。１．２キロを頭に５枚も釣ったそうです。よっぽど悔しかったのでしょう。だってスミ王に２枚も釣られちゃったのですから～残念！　　　　斬りおいらは昨日魚を造るのに時間が掛かりすぎ、更新が遅くなってしまいました。（飲みすぎて寝てしまったのだよ）ホンとは別の写真もあったのですが、今度まとめてページを造りたいと思っています。ちなみに、鯛釣りをするなら今がチャンス。今年は潮が遅れて、今頃になって鯛の活性が上がってきました。だから初心者の人にも釣りやすいと思います。東京湾でも相模湾でも釣れる確率は例年に比べて高いはずです。さーみんなも釣りに行こう！

  2005.01.24

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  振り来るズの法則

  釣鯛会色男チームの４人が庄治郎へ集結した。おいらと海苔さんは先遣隊として船宿へ４時に到着。場所取り合戦は熾烈を極め、既に車が６台も待っている。（夏のシイラはこの比じゃない。前日から待っている人もざら）この中で鯛船に間違いなく乗るであろう人が二人。『ということは両大艫が塞がるという訳だ』と海苔さんと話し合っていると社長登場。案の定、両大艫が塞がっちゃった。おいらはいつもの様に左舷舳、海苔さんは右舷舳、nogumaguさんは当然おいらの隣、スミ王ことゴリさんは右の艫に入った。さて総勢１２名で出船した６号船は、一騎当千の鯛キチ釣りおやじばかり。その中に異色なお人が約一名。そうです！庄治郎でその名を知らない人は居ないイカおやじ、幕ちゃんです。珍しくも鯛船に乗り込んだ幕ちゃんは、おいらに氷を差し出し『８年ぶりだからよー、クーラー置いてきちゃった。氷り入れといてよ』と言っている。（ほんとに要らないのかな？クーラー。昔は３５リッターのクーラーを鯛であふれ返させていたのに）とりあえず、釣りの前にnogumaguさんが持ち込んだアサヒビールの発泡酒の新製品でかんぱーい！そんなこんなで釣り場到着。速攻落下ビシを海にぶち込む釣鯛会面々。誰よりも早く着底させ、コマセを振るおいら達。（一般ピープルに比べてだよ。釣鯛会同士は、おアイコさ）しかしヒットしたのは、またもや右舷大艫。（ここの所艫寄りばかりにアタリが集中している）さらに海苔さんと胴の間の人に同時ヒット。どうやら左舷で一生懸命コマセを振ると、右舷の人に当るみたい。『こりゃー【振り来るズの法則】だ～』とおいらが命名しちゃったよ。その後もやっぱり右舷ばかりにアタリが集中し、左舷は大艫の人だけが型を見ている。そんな中、コマセを振り、棚をセットしたおいらの竿が海に突っ込んだ。やり取り開始。（詳しい様子はnogumaguさんの所を見てね）水深６８メートルぐらいの所で掛けて、ぜんぜん上がってこない。おいらの仕掛けはハリス３号６mの２本鈎。３号だからそう簡単には切られないと思ったけど、この場所で連日バラシていると聞いていたから、慎重にやったんだ。そしたらこれさ。 オスの鯛で、重さは３．３キロ。この後おいらは１．２キロの鯛も釣って、ホクホク顔。スミ王が最大１．２キロで２枚、海苔さんも７００gぐらいを２枚、nogumaguさんが８００ｇを１枚釣ったのであった。残念ながら往年の鯛名手【幕ちゃん】は坊主に終わってしまった。 家に帰ってから、まな板の上に載せて写真を撮ってみたよ。

  2005.01.23

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  おばか３人組

  どうなのよ？こんな天気の日に釣りに行くってさ。天気予報では『平野部でも積もる』なんて言ってたけどさ、おいらの予想では「絶対雪なんか降らない！」と思っていたんだ。そしたら案の定だったね。今日おいらが家を出る頃は雨もたいしたことなく、なんとなく暖かい感じすらしたんだ。途中の道だって凍ってないし、何も問題なし。ただねー、船宿に着いたって誰も居ないのよ。当然なんだけど、さみしー！何時もなら４時前に来る親方も、今日は４時３０分にゆっくりと御出勤。そのあいだ、おいら一人ぼっち。来ると言ってた今ちゃんも居ないから、メールしちゃったよ。『早くこーい』ってね。そしたらあっという間に今ちゃん参上。なんでも雪だったら止めようと思っていて、朝起きたら雨だったので、すっ飛んで来たんだと。先週３キロオーバー釣っちゃってるから余裕があるのだ。その後すぐにnogumaguさん登場。これでおばか３人組が揃ったという訳。庄治郎丸の今日の釣りものは、マダイ、アオリイカ、アマダイ、アジ、キスの５種類。この時点でマダイ以外は一人づつ。キスなんか５号船に一人だよ。（この後もう一人来て、二人になった）とりあえず鯛は出船前にパタパタと来て、合計６人。その他の乗り合いも、何とか複数の人数を載せて出船。海もいい凪ぎで、まずは一安心。そして特筆すべきは【サバがどっかに行っちゃった！】ラッキー。なんとなーく釣れそうな気が「フツフツフツ」。そこへ左舷の胴の間に入ったキャプテンの後輩が、早くも鯛をヒットさせた。『負けちゃーいらんねぃ』とばかりに「クイクイ」とやったら、おいらの竿が突っ込んだ。「ヨシヨシ」。まーまーの引きを楽しめた鯛は１．１キロあった。その後、またもやキャプテンの後輩がファイト開始。nogumaguさんが何か言っているので覗いてみたら、釣れたのはヒラメであった。本人も『今日はいい日に来たー！こんなことって、有ってもいいのかなー？』と凄く喜んでいた。場所を変えて仕切りなおしたら、今度はおいらにアタリがやってきた。さっきよりも引くので、鼻の穴をおっぴろげながらリールを巻いちゃった。タモ取りしたら、やっぱりさっきよりデカかった。その後はnogumaguさんが連釣し、左舷の舳に居る人も釣って、とうとう坊主は今ちゃんだけに。もちろんその間においらは２連荘し、合計４枚。今ちゃんは朝一でバラしてから、ドツボに嵌ってしまったようだったが、しかーし、さすがはキャプテン、なんとか今ちゃんに鯛のアタリを持ってきてしまった。という訳で坊主無しの１～４。いい日に行ったよ、寒かったけどね。 左上の奴が朝一で釣った１．１キロの奴ね。右上が家で計ったら１．５キロあった奴。ちなみに写っているアジは、４０センチ近い大アジだよ。

  2005.01.15

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• 天気が悪いから

  明日は天気が下り坂。だから庄治郎へ行くぞ！（ホンとバカだよねー）とりあえず今ちゃんも行くみたいなので、おいらも行っちゃうよん。今日は結構釣れたんだってさ。何処の船宿情報見ても、釣れてたもん。ただねー、雪が降ると海から湯気が上がって早上がりになってしまうんだ。それだけが心配。もし早上がりになったら、その時はその時。参加することに意義があるからね。車は４厘駆動なんだけど、まだスタッドレスに換えてないの。だからそこのところが、ちょっと心配の種。

  2005.01.14

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