カテゴリ:本
先日、文芸春秋を読んでいた時に、新刊の特集頁に
「静思のすすめ」大谷徹奘著の案内がありました。 大谷哲奘さんは、奈良の薬師寺の執事、そして茨城の 潮音寺の副住職でもあります。 薬師寺は今年の4月に訪れたので、興味を持って読みました。 大谷さんが、僧侶になった後もいろいろと自分との 葛藤があり、迷いを重ねながら歳を重ねたエピソードが 書かれています。 静思(じょうし)をすることで、生きていく上で様々な 困難にぶつかっても、一歩立ち止まって考えてみると、 違った見方が出来ると大谷さんは述べています。 少し立ち止まって、本当の真意、その人の気持ちは どうなんだろう?と思うことが大事だということです。 静思のすすめ 【起床時刻】8時半 【スポーツジム】水中ウォーキング&軽く水泳(700m) 【語学】ラジオ英会話 ラジオアンコールまいにち中国語 【今日の歩数】9984歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.25 08:37:02
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