テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画・TV
ニューヨークで作家・ジャーナリストとして活動するエリザベス・ギルバート。夫・スティーブンとの結婚8年目にして新居も購入し、何不自由ない生活を送っているうようだったが、どこか満たされない日々。やがて離婚を決意して家を出た彼女は、若い俳優・デイヴィッドの家に転がり込む。しかし、そこでもうまくいかなくなったエリザベスは、自分を解き放つため、イタリア、インド、バリをめぐる1年間の旅に出ることを決意する…。
この映画の邦題は、行為そのままなので、原題は何だろうと知りたくなって 調べてみたら「EAT PRAY LOVE」そのままでした(笑) ジュリア・ロバーツ演じる主人公のエリザベスは、結婚をしてマイホームも手に入れ、 幸せな毎日を送っていると周りからは見えても、彼女の心の中は、現状に満足が 行かず、バリ島で占い師に占ってもらった通りの生活を歩みだしてしまいます。 エリザベスは自分の感情に対してとても素直で、納得いく生き方を求めているの だと思います。 バリの占い師が言った、「恋によって調和が崩れるかもしれないが、逆に調和を 得られる」との言葉が印象に残っています。 恋は、瞑想や祈りを超越したものだと言うことなんですね。 イタリアのワイン&パスタが美味しそうでした。 ストーリー的にはイマイチだったかな~ まぁ、ジュリア・ロバーツの爽やかな演技が観れたので良しとします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.14 21:26:20
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