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2010.10.25
カテゴリ：音楽
思えば、子供の頃から、郷ひろみの曲を聞いてきた気がします。
アイドル全盛の歌謡界で、ヒット曲をバンバン歌い、ベスト１０ 番組の常連だったと思います。 そんな郷さんの生き様を本人が語っていました。 いつまでも「お嫁サンバ」を歌っていくのか、自問自答して、 アメリカへ見聞を広めに行き、30代ではバラードにも挑戦。 その後40代になり、また新たなる自分への可能性を求めて ニューヨークに渡り、レッスンを受けて今日に至っています。 55歳となった今、昔の曲も違和感無く歌えるようになったそうです。 アイドルの時の歌も、年齢を重ねて違った感じ方で歌えることが 出来るようになったし、今までの経験は全て自分の財産であると 語っていました。 長く活動を続けていくと、どうしてもぶつかる壁がありますが、 それに向かいながら、次への展開を考えてきた芯の強さを感じました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.10.26 05:30:04
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