テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:介護関連
喪中につき、年始のご挨拶は遠慮させていただいていました。
施設への入居を頑なに拒んでいた父親でしたが、昨年末の30日に 年末年始の予定だからと説得して、施設に入ることが出来ました。 11月中旬から老人ホーム探しを始め、高い入居金のホームや、交通が 不便なホームなどを幾つか回りましたが、自分の中でここなら?と 思ったホームが今の施設です。 いろいろな部分で生活に支障が出てきていて、ヘルパーさんが休みの 年末年始に僕が一人で世話をすることが困難だと思ったのが、入居の 最大の理由だったかもしれません。 今週中には本入居の手続きを行います。 親に対しての罪悪感がまだあります。 それとは別に、親が安心できる場所に居ることでの安心感もあります。 施設に入居させることは親を見捨てることになるのではないかと思った こともありましたが、親子双方にとって良い結果になることを祈っています。 施設に入ったからと言ってもまだ介護は終わっていません。 ただ、在宅で介護を続けることは、本当に大変だと思いました。 普通の疾病のように良くなることは少なく、だんだん症状が重くなっていき、 今後どうなっていくのか、自分で受け止めることは出来るのかの不安感。 これからは父親のことを大事にしつつ、自分のことも大事にしていきたいです。 【起床時刻】6時 【語学】ラジオ英語5分間トレーニング ラジオ英会話 ラジオアンコールまいにち中国語 【今日の歩数】17033歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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