カテゴリ:三線
今、通っている三線教室では、安里屋ユンタ、十九の春、童神などを練習していますが、それはあくまで初心者用の曲です。
教室は八重山民謡を主体にやっているので、入会して半年くらいしたら、八重山民謡を歌いながら三線を弾く、唄三線のクラスへ入ることになります。 唄三線のクラスの生徒さんの中で、コンクールに出る人がいます。 6月に沖縄で、新人賞、優秀賞、最優秀賞などに分かれて、審査員の前で三線を弾きます。 数年かけて最優秀賞まで行けば、翌年以降に師範の免許を取得でき、三線を公に教えることができるらしいのです。 東京では、免許なしで三線を教えている人も多いらしいですが。 僕は、コンクールのことはあまり知らずに、三線を弾けたらいいなーくらいのレベルで入会したので、今後どうするか決めなくてはいけないです。コンクール出場は任意で強制ではありません。 独りで人前で演奏するのは、メチャメチャ緊張しそうですね。 まだ八重山民謡の曲さえ、よく分かっていないから、CDを聞くなりして、曲を覚えることが先決です。 その前に、三線の基本的な事はマスターしないと。チカラが入っていると先生から言われているので、もっと肩の力を抜いて、楽しく弾けるようになりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.13 13:36:18
コメント(0) | コメントを書く
[三線] カテゴリの最新記事
|
|