本日ハ晴天ナリ

はいさいフェスタという、沖縄のイベントが川崎のチネチッタ周辺で行われていたので、三線の野外ライブを聴きに行ってきました。
昨日の話です。

聴いたライブは、知念榮三線教室の先生と門下生が出るもので、僅か30分のステージでした。

特に曲目が紙に書いてある訳でもないから、ひたすら歌詞を聴き取り、メロディーに聴き入っていました。

周りはビールやお酒を飲みながら聴いている人が多くて、僕も飲みたくなったけど、まだドクターストップの状態だから、酒の代わりにミネラルウォーターを飲みながら演奏を聴いていました。

最初の３曲は女性４人がメイン奏者で、後の２曲は、先生を真ん中に男性４人奏者でした。
最後の盛り上がった曲は、『唐船ドーイ』という曲で、途中から、カチャーシーという沖縄の踊りが入って、ステージの中は華やかに！

盛り上がってきたところで、三線のステージは終わり、次のエイサーのステージへバトンタッチしました。

聴いたのは、たぶん沖縄民謡で、僕が今後やっていく予定の八重山民謡とは少し違う気がしました。
同じ沖縄の民謡なので、基本的なところは同じだと思います。