カテゴリ:三線
今通っている教室は、琉球民謡協会に属しているので、コンクールに出る場合も、琉球民謡協会主催のコンクールに出ることになります。
コンクールは毎年6月の上旬に行われますが、新人賞は土曜日曜には行われないので、平日に休みを取らなくてはなりません。 往復の交通費や宿泊代は、もちろん自腹だし、数ヶ月前から、月に1〜2回、土曜か日曜にコンクール出場者への特訓があったりします。 出場するからには合格するのが目標だから、手抜きはしない教室のスタンスなのです。 練習を重ねても出場出来るかどうか、また別の問題が出てきます。 それは仕事のこと。僕の仕事は年度変わりから6月くらいまでが一年の中でも一番忙しく、GWの休みも半分くらいは出ているし、その他の休日にも出ることが多いのです。 平日に2日も休めるかどうか、それにコンクールの後に出張が入る可能性も大きく、そんな条件の中、出場可能にするには、どんなアプローチが必要なのか考えてみました。 1.仕事にかかる人員を増やして、休みやすいようにする(会社の経営状態にもよる) 2. 出張は仕事上の理由をつけて断り、コンクールで休んだ分、休日出勤で仕事を補う。 (但しコンクールに行くとは言いにくい) 3. 6月に休みやすい仕事に転向する。 (あてがないが、狙う価値はある) 4. コンクールに出なくても三線を弾くことが出来るから、仕事を優先する。 (三線はのんびりやれば良いかーとも思う) さて、どうなりますか。 あと、コンクールを受けに沖縄へ行くのなら、一泊2日じゃもったいない気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.10 14:29:59
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