カテゴリ:三線
昨年行った琉球フェスティバル、今年も日比谷野音へ行ってきました。
天候に恵まれて良いライブでした。 このライブの特徴は、観客は酒を飲みながら聴くことが出来ることです。 昨年、初めて参加した時は、様子見の感じもありましたが、今年は昨年よりも沖縄の音楽を少し分かってきたので、違う楽しみもありました。 八重山民謡の大工哲弘さん、古謝美佐子さん、パーシャクラブの新良幸人さんを始めたした、豪華なラインナップ! トップバッターのよなは徹さんが、パワフルボイスで唐船ドーイを唄ったものだから、最初からヒートアップしました。 下地オサムさんは、ギターの調べと宮古島の方言で唄い、最後に新良幸人さんとsakishima meetingの 唄を披露。 その後、しゃかり、園田エイサーと続き、大工哲弘さんが登場。 月の美しゃ、そして八重山民謡飲みながら代表曲である、トゥバラーマを唄いました。 うないぐみでは、ネーネーズのヒット曲、黄金の花から童神への展開に思わず涙😂 童神を口ずさんでライブに参加しました。 そしてトリはパーシャクラブ! 新良幸人さんは、りゅうちぇる、ならぬ幸ちぇるの格好で登場。 海の彼方、五穀豊穣等を唄いあげました。 始まった頃は明るかった会場も、ライブが終わる頃には、ステージだけがくっきり浮かび上がるような暗さになり、最後までカチャーシーで盛り上がりました。 また来年も参加したいと思っています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.03 14:52:22
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