また今日も悲しい自爆テロ・・・
世の中に強いものと弱いものがいるとして、いや現にいる・・それは何故生まれたのか?・・それはさておくとして、 圧倒的な強さをもつ巨大な帝国が世界の中心にいて。 その国の庇護のもとでなければ生きられないと思っている国がまたあったりして。 その国がやることには何一つ文句がいえなかったり。 その国は自分のことしか考えていない、地球がどうなろうと、 自分の所に富が集まってきさえすれば、 二酸化炭素ガスも出し放題。よその国を攻めるのも躊躇なく。 NHKの解説員が言っていました。 1980年代以降、世界中の富を米が掃除機で吸い取ってしまった、と。これでは恨まれるのも無理はないのでは、とも。 テロは憎むべきものだが、米のやり方も憎むべきものではないか、少なくとも、死者を生む?数では前者を圧倒している・・ イラクでの民間人の死者は10万人を超えているともいわれています。身近な人がいわれもなく殺されるなら、それになんとか立ち向かいたいと思わない方が不思議では。 でも、どうやって? そこからは、なんらかの方法で、たたかわなくちゃならない、という結論しか出てこないかも・・・無論テロ以外で。力の強いものが勝つとは限らないと思うョ。力の弱いものに心を寄せてしまう。