”ミスしてもいい”、って、あたたかい言葉ですね~(^O^)~
「本当にあったアタックNO1」という番組でしたか、高校生のバレー部員の、春高バレーに取り組む姿が紹介されていました。 気弱?な子に、コーチが言ったのです。 ”ミスしてもいいんだよ” 強気でないことがいけないんだ、と。娘が言いました。(中学生の時、バスケットをやっていた) ”ミスしたら体罰されたよ。髪の毛ひっぱられたり、なぐられたり。” えらい違いですが、それはおいといて・・・ こういう言葉が子供を育てるのではないか、と思います。 「人はミスをするものだ」という前提があって、 その上でそれをどう少なくするか、 そのあと、どうフォローするか、がミスをしないことより大事だと思うのです。ちょっと強引に引っ張ってしまいましたかな・・ミスしないに越したことはありませんが、絶対、ということはありません。 実は子供だけではない、大人だって日々、失敗します。それを非難だけしても・・と思う場面が結構多いのです。社会の懐が狭いな、と感じることが。