何とかとめてくれ!!
NHKラジオ夕刊を聞きながらの帰り道。今日はなんとも「怒り心頭に発する」という昨日TVで聞いたばかりの日本語を実感しました。イスラエルの話です。子どもたちの避難場所を爆撃したとか。その前は国連の事務所も。人の命をムシケラだと思っているのでしょうか?無差別テロ以外の何ものでもない!と思います!無垢な命を返せ!!どこにそのいたいけな命を奪う権利があるというのか?アメリカにもイスラエルにもない!!どこの誰にもない!!ところが世界一の超大国のアメリカは自分にその権利があると思っている―イスラエルは米の後ろ盾がなくてはこんなことはできない。米がイスラエルにものが言えないのは、自分と同じことをしているからだ、と聞いたことがあります。イスラエルのしていることを非難することは自分で自分を非難することになる。米はアフガンやイラクで罪のない大勢の一般人を殺しました。テロとの戦い、とかありもしない大量破壊兵器をでっちあげて。人類にとっての脅威はどっちでしょう?実際に人を大量に殺しているのはどっちか?そして、「憎むべきテロ」に走る人を増やしたのです。今、イスラエルがやっていることも同じ。テロとの戦いとか言って罪のない人を殺し、テロに走る人を大量に生産しかねない・・・そもそも、テロでテロをなくそうなんて・・圧倒的な武器を持つ国が持たない国をけちらしている、そんな風にしかみえません。武力に物を言わせて人を何人殺しても新たな憎しみが生まれるだけです。どんなに小さな憎しみでも、新たに生まれさせてはいけない!!殺し合いは即刻やめてくれ!!日本の政府はいくら米のご機嫌が悪くなろうと、イスラエルに即刻レバノン攻撃をやめるよう働きかけるべき。48時間でなく、ずう~っと停戦を!!