ばーちゃんになりました
娘が無事女児を出産。めでたく、ばーちゃんになりました。そんなつもりではなかったのに、成り行きで出産に立ち会うことに・・・娘のパートナーはそれはそれは優しく、腰や背中をさすったり、力づけたりと娘にとってこの上ない助っ人でしたから、私は出る幕はないかな?と思っていたのに、ついつい出産のその時まで!居座ってしまいました!!いや~、何とも言えません・・・父親と母親と赤ん坊との3人の共同作業にほんの少し、私も加えてもらったかな?と勝手に思っています。一人の赤ちゃんがこの世に生まれるのに、何人の人が関わってくれているのか。。その場にいた助産師さんたちだけでなく、両親双方の職場の暖かい支援も、なくてはならないし、双方の実家の両親の職場でも、ある程度は・・・親きょうだいだけでなく、ご近所の方々にも、「何かあったら言ってね」と心強いお言葉を戴いたし。。。数えたらキリがない・・位大勢の方々のお世話になっているんだな~と改めて感じました。そんなに多くの方々とのつながりがずっとあったら、サポートの体制が整っていさえすれば、赤ちゃんが育つ過程で、周りからの支援が途絶えずにありさえすれば、幼児虐待なんてお母さんは起こさずに済むような気がします。というのも、今日、ラジオで年間4万件もの幼児虐待があり、年々増えていると聞きましたので。「4万人の幼児」と「4万人のお母さん」の泣き顔が見えるような気がしました。