“さんま”=三間という言葉があるんですね・・
またラジオねたです。今朝のNHK。小学生の運動能力の低下が少し底を打った?というお話のなかで・・・遊ぶ 空間遊ぶ 時間 遊ぶ 仲間の、三つ の“間”が今の子どもたちには不足しているとのこと。何が大変かというと、それは将来の生活習慣病予備軍を大量に生み出すようなことなのだとか・・それは本人も大変苦しい思いをするし、医療費もかかり、ひいては社会に重い負担となる・・・そこで、かどうか、子供の時の遊びの大切さが言われ初めて、いろんな施策がとられた結果、運動能力の低下に歯止めがかかったという見方もあるのだそうです。 (もうこれ以上、落ちようがないからあがったのだという見方もあるとか?)“三間”はそんな遠い将来の健康面の話だけでなく、心の成長の面にも関わってきそうな大切な問題に思えます。社会が子どもたちから“三間”を奪ったのだとしたら、取り返してあげるのも、社会の仕事ですよね。。。