水素元年
今朝のNHKの「週刊ニュース深読み」を見た畑仲間の女性がしみじみ言いました。(燃料電池とかの話で実は私はよくわかっていないのですが・・)地球にいいことはどんどん進めるべきだよね。今のところ人間は地球にしか住めないんだし、資源は有限なんだから、できるだけ循環できるエネルギーがいいわけだし、水素はそこへいくと石油みたいに使いっぱなしじゃないし、遠いところから運んで来なくていいし、石油に28兆円?(だったかな)も使っているのがなくなるのだったら(15年後の深読み町では石油の輸入がなくなるという設定)その水素エネルギーの普及に何兆円も使ったっていいくらいじゃない?日本は技術的にも優れているそうだし、どんどん政策的にそこに力を入れて国内全体に普及させて行くべき。そうすれば他の国に遅れをとることもないんじゃないかな・・地球全体にとってもその方が。資源の取り合いで戦争しなくていいようになるし!「地球のこと考えたら」人がずうっと生きていくことを考えたら争う事なんてないのに・・なんてどきっとするようなことも。私も賛成!とおおいに、私の方が!盛り上がりました。「技術の進歩というか、科学の進歩というか、ついていけないようなことばかりあるけど、こうやって自然を相手に野菜作りをしているのなんて、きっとずうっとこの先もなくならないよね」、とは私の話、でした。