議員の報酬
富山市議会議員自民党会派の3議員が領収書の偽造とか、政務活動費の不正支出とやらで議員辞職したそうな。政務活動費は領収書をすべてインターネットなどで公開するとか義務づけることで透明化が図られそうに思いますが、ここで問題にしたいのは報酬の方。なぜか、議員のお給料は一般の方より高く設定されていて、それがあたかも当然の事のように言われておりますが、釈然としません。一般の方より低くないのに、或程度高くないとそれが汚職の温床になりうるかの言われ方は変です。あまりにも議員の方達を色眼鏡で見ていることになりはしないか？普通に生活できれば活動はできるはず。その活動に必要だからこそ政活費というものをわざわざ別に給付しているのでは？政活費があれば、後は普通の働く人たちと同程度のお給料で何が不足なのでしょう？政治活動をするために、生活費が他の普通に働いている人たちより多く必要だなんてまったく考えられません。その富山市議会ではあろうことか、今この時期にお給料を月額60万円から70万円に引き上げたのだとか！（今日の朝日新聞の天声人語）半分の30万円では生活できませんか？それで生活している方達は多いと思いますが・・・いつも議員報酬の報道に会う度、高すぎるんじゃないのと思ってしまうのですが、ちょっと変かしら・・都知事が自分の報酬を半分にしようとしていますが、半分にしても1400万以上。生活費はそんなに要らないよね・・・これも賄賂とかの不正が起きないため？？？！！
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