いのっち発案!“ひよこボタン”
ネットのニュース見ていたら、今朝のNHK朝イチで話題になったという「ひよこボタン」それを押すとぴよぴよと鳴るようです。電車とかで泣いている赤ちゃんがいてお母さんが周囲に気を遣って困っていたら、周りの人が大丈夫だよ、赤ちゃんは泣くものだからと安心してという意味でそのボタンを押してあげるといい、というものだそうで。電車などの公共交通機関に設置するか、人が持ち歩くか、その両方なのもしれませんが。。とても素晴らしいと思いました。よく思いついたものです。と最初は思いましたが、しかし実用化となると、ちょっと考えてしまいます。ぴよぴよがうるさい、ということになるかもしれない鳴らさない人が逆に肩身が狭い思いをするかもとか、問題点を指摘する意見が他にも多数ネットでは寄せられていました。しかも、やはり人間同士の間のやりとり、会話でいいじゃないの、というか、会話がいいんじゃないの?と思ったり。それができないから、ぴよぴよ、という発明が出てくるんだのに。。。ぴよぴよどころか、いろんなことに声を出せない、人と話ができない世の中になってしまっているな~と感じます。当たり障りのない会話はなんてことないのに、ちょっと突っ込んだ話になるとつい口をつぐんでしまう、ということがあったり、ちょっとはじめの話とかけ離れてしまったかな?元に戻って、ぴよぴよ、とはちょっと違った観点だけど・・育児に疲れてちょっと誰かの手を借りたいな~と思う親御さんにいつでも声をかけて!短時間なら預かるよ!愚痴もきくよ!というようなメッセージを、看板を、掲げて歩きたいぐらいに思ったりもするのですが、ぴよぴよみたいな合図というか手段というか必要な人に伝わる手だてがあればいいな、なんて思います。