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カテゴリ:介護
先月の初めでした 施設にいる母の栄養状態が悪くなりったので 「“胃瘻(いろう)” の方を考えて下さい」と言われ どうした物かと考えましたが、体が少しでも楽になればと造設していただく事に決めました。 7月22日に長崎医療センターへ受診してベッド待ちが長かった。 お盆の13日にがあり「14日に入院できますよ」と言われても父の初盆でもありちょうど14日に連れて帰る予定だったのでキャンセルしていただき、17日に入院が決まりました。 胃瘻の造設が出来るか3日間検査した結果 昨日ドクターの説明では、「下の方だけど出来ない事はない」と言う事でした。 目は、緑内障・手・足・は麻痺・食べる事もままならずこんな状態で永らえてもと思う事も・・・ 親戚や周りの意見もそれぞれいろいろです。私が施設に面会に行ってもいつも 苦虫を噛んでるような顔で辛いんですが、14日に家に帰った時は、一日中笑顔でいる母を見てると もう少しと思います。 今は、食事も絶食でお薬のみです。これもお湯で溶いてとろみを浸けてあげるんですが、入院の日始めて薬を飲ませる看護師さん「〇〇さんお薬飲んでクダサーイ」と言って口の中へ・・・(どう考えても飲める状態ではありません)本人が「チョコ」と必死に訴えて・・・・・ドクターに聞いたらチョコだけOKが出ました(笑)今日は、口の中を見たらチョコで真っ黒・・・お歯黒みたいでした 病室の窓からは、先日鐘楼流しで歩いた田圃が見えます
田圃の中を右に左に曲がりながら歩いて橋の下の広場まで運びました。夜と昼では、感じが全然違います。
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