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競輪が中心のつるセコ日記

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2015年07月の記事

全11件 (11件中 1-11件目)

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福井記念　決勝戦結果

福井記念　決勝戦結果３脇本－４大槻－５早坂森川、早坂、ワッキー、岩津で周回。青板バックくらいから、ワッキーが早坂を抑えに上がり、そのままの態勢で、鐘前でワッキーが飛び出しピッチを上げる。しかし、早坂が鐘過ぎで強引に叩く。このスピードが強烈で、北日本３車が出切ってワッキーは４番手に引く。後方から捲り上げる森川を稲垣がブロック。インに潜り込もうとする岩津も、伊藤ヤスに決められ後退。快調に飛ばす早坂に、体勢を立て直してワッキーが襲い掛かる。苦しい展開ながら、ワッキーがギリギリ届いて地元記念優勝。早坂の番手から大槻が僅かに及ばず２着。早坂は３着に残る。非常に見応えがあるレースだったと思います。敗れはしたものの、早坂は本当に強かった。あのワッキーを強引に叩いて、ライン３車で出切り、最後はワッキーの底力に屈したものの、ゴールまでしっかり踏み切っての３着は、非常に価値のある３着だと思います。北日本では、今、最も頼りになる自力型に成長したと思います。ワッキーは、マイペース先行に持ち込む腹積もりが、まさか、早坂があそこで叩いて来るのは予想外だったのか、出切られた時点では、相当焦ったと思いますｗしかし、稲垣の好アシストのおかげもあり、落ち着いて立て直してからの捲り追い込みは鋭く、ラインで決められなかったのは残念でしたが、今までには見られなかった冷静さと力強さを感じました。稲垣も、決して本調子とは言えない中での大仕事は見事。番手としての役割をキッチリと果たした、見事な内容だったと思います。今回は出場はしていませんでしたが、今日は市田の誕生日だったらしく、そりゃワッキーも気合入るよなぁ。こういう情報は、もっと早くによろしくｗ市田も、誕生日おめでとう！

2015/07/28

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福井記念　決勝戦

福井記念　決勝戦３脇本－１稲垣－９伊藤保５早坂－４大槻－８明田６森川－７柴崎兄２岩津地元のエース、ワッキーは初日こそ不覚を取ったものの、その後は強烈な捲りで連勝と、決勝も優勝を狙う走りになると思います。ただ、マークする稲垣に若干の不安。初日に高熱を出しながらも強行し、決勝まで勝ち上がるのはさすがですが、明らかに動きは悪く物足りない。どこまで回復しているかは分かりませんが、ワッキーが捲りになった時に、付け切れるかは微妙です。対する早坂は、文句無しの３連勝で絶好調。後ろがザキヤマなら、多少は気を遣った走りが要求されますが、大槻と明田なら、自分が勝つことを前提とした走りで問題無さそう。ワッキーをすんなり逃がせばさすがに苦しいので、ここは先行策になりそうですが、単騎の岩津を巧く味方に付けて、森川が中団になるような組み立てで、形が出来たら、あとはひたすら逃げまくるだけ。ワッキーを相手に、完全優勝も十分考えられる出来と強さだと思います。森川は、捲りが主体の競走ながら、このところの充実振りは素晴らしいものがあり、６番車だからって侮っていると、痛い目に遭うかもしれませんｗまずは中団確保から、タイミング良く捲りを決められるか。単騎の岩津は、無理な分断策よりは、ここもいつもの岩津らしい競走で、コースを探して突っ込むのみ。出来は問題無いので、岩津の動きからも目が離せなくなりそうです。ワッキーと早坂のガチンコ対決は非常に楽しみですが、車券は難しいですｗ７番手に置かれても、今のワッキーなら捲れそうな感じはしますが、早坂の出来が超抜なので、ワッキーで人気が被るってことは無いはず。軸は地元の意地でワッキーにしますが、稲垣の追走は怪しいので、オッズ次第では思い切って蹴飛ばすかもですｗ２車複（２車単）　３＝２５４　一応３＝１もｗ　５＝２４３連複　３＝２４５＝２４５

2015/07/27

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寛仁親王牌　決勝戦結果

寛仁親王牌　決勝戦結果８園田－１武田－７神山祐大、武田、脇本で周回。青板２角くらいから、ワッキーが動くところを武田も併せて出る。赤板前で武田が前受けの祐大を抑え、ワッキーを出させる形。武田の選んだ策はイン粘りで、あっさりと番手を取り切る。金子はさほど脚を使わず中団に下げ、祐大は６番手で一本棒で鐘。ワッキーが徐々にピッチを上げ、祐大は後方で仕掛けず最終Ｈ。祐大がやっと仕掛けたのが最終２角。中団に下げていた金子が併せて捲り、祐大は呆気なく失速。武田も番手から踏み出し、神山は武田のインを突いて直線へ。金子は行き切れず、関東コンビは小競り合い。ガラッと空いていた中コースを、金子の後ろで息を潜めていた、伏兵中の伏兵の園田が一閃。まさかまさかのＧ１タイトル獲得のゴール。関東コンビは、絶好の展開ながら２～３着を分け合う。こんな結末、想定外もいいところですｗ園田の優勝なんて、夢にも思いませんでした。８番って誰だ！？と、思わず出走表を見てしまったほどですｗ九州勢のＧ１優勝は、2008年競輪祭の井上以来。そして、失礼ながら、今回レベルのノーマークの選手が優勝した例では、1994年オールスターの出口まで遡るかと思いますｗレースは、北４車の先頭を任された祐大が、Ｇ１タイトル無冠の一成のために駆けると見ていた人が多かったはずで、武田の分断は考えられたので、前受けから突っ張るもんだと思ってました。しかし、早めに抑えられて、中途半端に車を下げ、またいつもの負けパターンかと思ったところで、武田が分断策に出る。巻き返すチャンスはあったはずですが、それでも微動だにせず。やっと仕掛けたのが最終２角では、３～４番手の選手はノーチャンス。結局は車が全く進まず、北４人も揃って全く見せ場も無く全滅とは・・・。点数を付けるなら０点。最低最悪のレース内容でした。これでは、一成が先頭で祐大は単騎でやった方が良かった。付けた一成には、気の毒以外の言葉がありません。ワッキーは、展開に逆らわずに自分の競走はしましたが、金子があっさりと番手を明け渡してしまい、後ろにほぼサラ脚の武田に入られてしまっては厳しかったです。武田も、今回の出来では捲り勝負はきつかったのは心得ていたのか、どちらが逃げても分断策で決めていたような走りでしたが、やはり、優勝するまでの出来には無かったということでしょう。それでも、自分の出来とメンバー構成などから、どうすれば勝利に結び付くかを考えながら走る能力はピカイチだと思います。次の開催では、しっかり調子を整えて臨んで貰いたいです。さて、園田には本当に驚かされましたｗ吉岡稔真の弟子として、若い頃から注目されていて、先日、勝手に開催したイケメンＧＰにもノミネートされるほど、ルックスも良く、スター性を感じさせる選手でしたが、高いレベルで安定はしているものの、真のトップクラスと呼ぶにはもう一息な印象で、もう一段階上になかなか昇れずに、ヤキモキしていたことと思います。この優勝は、本人が一番驚いていると思いますｗ強引に位置を狙うよりは、道中は息を潜めてコースを探して突っ込むタイプ。タイトルホルダーとなった今、もう少し戦法の幅を広げて、存在感のあるレースを期待したいです。これで九州勢も活気付けば、競輪界全体が混沌として面白くなるはずなので、今後の勢力図がどう動いていくのかは楽しみです！疑惑の判定、糞レースの連発、最終日もメチャクチャ荒れて、さすがは荒れバンクの弥彦って感じでしたｗここまで荒れるとどうにもならないので、諦めがつきますｗ気持ちを切り替えて、また次の開催を楽しみたいです。４日間、お疲れ様でした！

2015/07/20

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寛仁親王牌　決勝戦

寛仁親王牌　決勝戦９祐大－３一成－６伏見－４菊地２脇本－５金子－８園田１武田－７神山北日本は４車結束で、一成にいよいよＧ１タイトルの気配が漂います。祐大は既にＧＰの権利は持ってるし、ここは気持ち良く、一成のために駆けると思います。伏見や菊地も、チャンスがある展開なら、遠慮なく縦に踏んで来ると思いますが、まずは、それぞれがそれぞれの役割をキッチリと果たして、北日本から優勝を出すことを目標に、力を合わせて戦って欲しいです。対するワッキーの仕上がりも最高潮。近畿は１人で、西日本でラインは出来ますが、今回は100％自分が優勝する組み立てで問題無いと思います。いつものように、バカ正直に先行していては、後ろが自力脚もある金子なだけに、優勝を狙うなら捲りになりそうですが、タイトルを獲れる仕上がりには十分あると思うので、力を出し切って、悔いの無い競走を期待します。問題は、武田の出方。出来の方は、本調子と比べれば６～７割ってとこでしょう。基本はここも中団キープからになりそうですが、どちらが逃げるにしても、今の出来では簡単には捲れない。となると、分断策は十分あると思います。祐大が先行の場合、横が出来ない一成を狙う手は大いにあります。ただし、少しでも手こずるようなら、隊列が短くなる分、ワッキーにとっては捲りやすくなる。ならば、北の二段はほぼ確実なので、それに巧く乗るような形で、３番手の伏見の位置を狙うのがベストか？もちろん、火の出るような先行争いになってくれれば最高ですが、武田の百戦錬磨の嗅覚が、どういう決断をするのかは注目したいです。車券は、今のところは展開有利で一成かなと思っています。ただ、ワッキーも互角以上で、今回は本気で獲りに来るはずで、それに割って入る武田の出方も含めて、非常に楽しみな決勝戦です。一晩じっくり考えて、Ｇ１の決勝戦を存分に楽しみたいですｗ２車複（２車単）　３＝２１６４３連複　２＝３＝５１６４　１＝３＝７　３＝４＝６

2015/07/19

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寛仁親王牌　３日目準決勝

二次予選は酷いレースが多すぎでした。南のあれがセーフで、稲垣のあれが失格！？どう見ても、南の方が悪質に思えるんだが・・・。まぁ、審判がそう判断したのなら仕方ないですが、稲垣持ってない伝説は、一体いつまで続くんだろう・・・。寛仁親王牌　３日目出走表（準決勝は10Ｒからになります）10Ｒ（準決勝/３着権利）９脇本－２村上兄－３南７雨谷－８木暮－５神山１祐大－４慎太郎６野田優秀戦ながら、ワッキーは素晴らしい内容。祐大も組み立ては甘かったものの、最後の伸びは素晴らしかったです。関東は雨谷を先頭に二段駆けで臨みそうですが、この２人が相手では、さすがに厳しそう。ワッキーは、関東の早仕掛けを相手にどう挑むのかが鍵で、真っ向勝負なのか、それとも二段駆けは容認して、中団キープから、祐大が来る前に先捲りか。自分も勝ち上がるのなら、後者の方が良さそうに思えます。祐大は、後方に置かれても捲り一本勝負か？ただ、出来ることなら慎太郎も決勝に連れて行きたいので、後ろが離れないような仕掛け方を考えながら走って貰いたいです。車券は、両ラインの力勝負を中心で考えます。２車複（２車単）　１＝４９２３連複　１＝４＝９２　１＝２＝９11Ｒ（準決勝/３着権利）３早坂－９一成－６伏見１深谷－５浅井７原田－４園田８古性－２松岡健早坂はここも先行一本でしょう。捲り強烈な選手が揃っているので、一成は当然、番手捲りも視野に入れた運びになると思います。ちょっと気になるのは古性の動き。この選手は、意外と器用な競走も出来るだけに、３番手の伏見の位置を狙って来る可能性はありそうです。北の二段駆けを、深谷と原田が捲れるかのレースになって来そうです。２車複（２車単）　１＝９５　穴目で９＝８６２３連複　１＝５＝９　深谷の早仕掛けで１＝５＝７４も？12Ｒ（準決勝/３着権利）１武田－４諸橋２中川－５大塚９三谷竜－３稲川６陽介－８菊地７金子これは完全に地元の愛ちゃん優遇番組でしょうｗ三谷か陽介の先行を、武田がいつも通り中団キープから捲る展開。優秀戦では、上手い具合に脚も休められたし、ここは武田を信用します。２車複（２車単）　１＝４３連複　１＝４＝７２３５

2015/07/18

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寛仁親王牌　２日目

個人的には、親王牌は前橋固定がいいです。天気の心配も必要無いし。二次予選Ｂは１～２着までが準決勝へ。二次予選Ａは１～４着までが準決勝へ。ローズカップは失格しない限り全員が準決勝へ進出します。寛仁親王牌　２日目出走表（二次予選は６Ｒからになります）９Ｒ（二次予選Ａ）６陽介－５慎太郎－９内藤１竹内－２岩津３古性－７稲川４郡司－８桐山二次予選はどこも大激戦です。４着権利ということを考えると、無理な先行争いはしたくないはずで、定石通りなら、ライン長い北日本の先手から中団争いの展開か？ただ、竹内はそれほど位置にこだわるタイプではないので、調子も良いことだし、即席ライン２車でも強引に叩くかもです。出切ってしまえば、今の状態なら５着以下に沈むことは無さそうで、これが安全策なような気もします。展開恵まれそうな岩津を軸に考えたいですが、展開不問で突っ込む車が多いので、当てに行くなら点数は増えそうで難しいｗ竹内の出来を信じて、男らしく絞れればいいなぁ・・・。２車複（２車単）　２＝１３連複　１＝２＝５７８　オッズ次第では６以外へ流しても？２日目と３日目はmixiにいるので、お暇な方は、いつものように愚痴りに来てくださいｗ

2015/07/17

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寛仁親王牌　初日

今年も大苦手な弥彦での開催ですｗ直前で平原が練習中の落車で骨折、欠場となってしまいました・・・。出場する選手は、平原の分まで良いレースを見せて貰いたいです。一次予選は、１～２着が二次予選Ａへ。（１～４着までが準決勝へ）３～４着が二次予選Ｂへ。（１～２着までが準決勝へ）特選は、１～２着がローズカップへ。（全員が準決勝へ）３～４着と５着一名が二次予選Ａへ。（１～４着までが準決勝へ）５着一名と６～９着が二次予選Ｂへ。（１～２着までが準決勝へ）理事長杯は、１～５着がローズカップへ。（全員が準決勝へ）６～９着が二次予選Ａへ。（１～４着までが準決勝へ）寛仁親王牌　初日出走表10Ｒ（特選）３脇本－４松岡健－９稲川８伊藤裕－２竹内－７金子５早坂－１山崎６雨谷若くて勢いのある自力型が揃って大激戦。親王牌と言えば、選考基準の関係で、他のＧ１と比べて、若い選手が多いのが特徴ですが、このレースなんかは、それが顕著に表れています。注目は、先行実績断然のワッキーや早坂に対して、チャレンジャーの伊藤がどこまで頑張れるか。マークする竹内も絶好調で、人の後ろを回るのが勿体無いのですが、ここは折り合って、自分の出来る限りの競走をして欲しいです。別線に行かれたら、中部ラインはほとんど終わりなので、ここは伊藤が赤板くらいからでもメイチで駆けるはず。竹内は当然番手捲りで、伊藤のスピードが死ぬ前に出たい。車券は難しいですが、このレースは初日の中では一番楽しみなので、じっくりと拝見したいです。２車複（２車単）　７＝２９１６辺り３連複　２＝７＝９１６

2015/07/16

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前橋記念　決勝戦結果

前橋記念　決勝戦結果２浅井－８小林大－１木暮松坂洋、竹内、木暮、川村で周回。青板で川村が竹内を抑えに上がり、赤板で飛び出して主導権態勢。木暮が切り替えて３番手を追走。後方を嫌った竹内が、赤板１角から早くも巻き返す。川村もメイチで踏んでるが、それを力ずくで叩き切ってしまう。浅井は今日はピタリ追走し、松岡が川村を捨ててこのラインを追う。洋平の捲りは不発で、松岡も最終２角から仕掛けるが車は進まない。楽な番手から、最後直線でちょっとヒヤッとする斜行があったが、浅井が余裕で差し切り、前橋記念連覇。内コースを大介が鋭く２着、木暮はやや判断甘く３着まで。４着に敗れはしましたが、今日の竹内は見事の一言。元々、力のある選手でしたが、ここ最近の覚醒ぶりは本物で、内容も良く文句の付けどころが無いです。先手必勝の前橋バンクで、赤板過ぎから躊躇無く仕掛け、川村を叩き切った時点で、浅井の優勝が見えた感じでした。中部勢にとっては、竹内の覚醒は待ちに待ったところだと思うので、これで深谷も復活すれば、この上ない強力な二枚看板になりそうです。優秀戦では大失態を見せた浅井も、さすがに決勝では本気で走りましたｗしかし、この選手の世渡りの上手さと言うか、シリーズを通して、考えながら走る技術は素晴らしいものがあります。どうでもいい優秀戦では、あからさまに（？）手を抜き、脚を温存して、決勝戦にその貯金を取っておくみたいな、実際のところはどうなのかは分かりませんが、そういう風に見られても仕方の無いようなクレバーさがありますｗただ、直線での斜行癖は相変わらずで、今日も一歩間違えたら大惨事になっていたところでした。最後までファンを安心させながら走る技術も身に付けて貰いたいですが、これも浅井の魅力の１つなのかな・・・。

2015/07/12

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前橋記念　決勝戦

前橋記念　決勝戦６松坂洋－４松坂英－３望月裕７竹内－２浅井９川村－５松岡健１木暮－８小林大文句無しで絶好調なのは竹内。宮杯では負け戦ながら３連対、先場所は完全優勝と、ここに来て、やっと覚醒した感もあります。浅井は、優秀戦ではまさかの離れる大失態も、優秀戦だったから気が緩んだと言い訳も利くので、決勝戦ならそんなことは無いと信じたい。３車揃った南関勢も先行意欲はありそうですが、今の竹内と比べると、洋平ではどうしても見劣りするのは否めず。川村も無理な主導権争いまでは無さそうで、先手ライン追走から自在戦の地元コンビを引き連れて、竹内が案外楽に主導権は取れそうな気がします。車券の軸は、展開有利で浅井。決勝なら、本来の力を発揮するはず。このラインを追走しそうな地元コンビと、どんなレースでも、展開不問で望月は連下では外せませんｗ２車複（２車単）　２＝１８７３３連複　１＝２＝８７３　２＝７＝８３

2015/07/11

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小松島記念　決勝戦結果

小松島記念　決勝戦結果２平原－６磯田－５村上兄ワッキー、平原、温泉のテレビで観戦していたため後方は記憶が曖昧で周回ｗ赤板で原田が前を抑え、単騎勢がこれに続く。原田が徐々にピッチを上げると、鐘前２角から山おろし気味にワッキーが一気に仕掛ける。原田は突っ張り必死に抵抗。両者の熾烈な踏み合いは、最終２角でワッキーに軍配。しかし、兄やんが小倉に捌かれて離れてしまい、番手には吉田。満を持して平原が仕掛けるが、３番手アウトで一休み。兄やんもまだ死んではおらず、吉田のインを掬って直線へ。冷静にコースを探して直線伸びた平原が優勝。苦しい展開ながら、外コースをしぶとく伸びた磯田が２着。兄やんは３着までで精一杯。原田とワッキーの壮絶な先行争い。原田は、近畿２車を出させても良かった気もしますが、地元の意地でか、ここは真っ向勝負を挑みました。しかし、こんな早くから踏み合っていては両ラインとも厳しい。展開は平原に絶好かと思いましたが、今日の平原は、いつも以上に憎らしいくらい冷静でしたｗこれだけのハイペースなのに、冷静に展開を見極めながら、最後の４角から直線でのコース取りも見事の一言。こんな芸当、平原くらいしか出来ないんじゃないかと思います。直線では余裕すら感じられ、紛れもなく輪界最強候補の１人でしょう。それにしても、歌まで歌ってしまう実況は全国でもここだけでしょう。今回、気に入ったフレーズ。接着剤、マルチカッター、マッハパンチャーetcこのセンス、俺は嫌いじゃないですｗ

2015/07/05

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小松島記念　決勝戦

小松島記念　決勝戦２平原－４芦澤－６磯田３脇本－５村上兄１原田－７小倉８小松崎９吉田総合力では、ラインも一番長く有利に展開運べそうな平原。ただ、難敵は多く、すんなり行くかは微妙です。近畿コンビは、宮杯のリベンジに燃えてるだろうし、地元コンビも何とかして一矢報いようと、死に物狂いで来るはず。単騎になる両者も好調で、どちらも動けるタイプなだけに、展開乱れれば、狙い済ました一発も十分ありえます。展開を素直に考えると、先行するのはやはりワッキーでしょう。単騎の両者がこれに巧く乗っていけるか？当然、その展開なら平原も３番手の位置を狙って来るだろうし、ワッキーの出来が宮杯ほどには無いだけに、中団が縺れれば、原田の捲りも届きそう。Ｇ１前だし、各車の本気度がどんなものかも読み難い・・・。これは相当難しいですｗ消去法で考えますｗ逃げるワッキーと、器用さが無い単騎の２人は消し。平原が位置取っての捲りか捲り追い込みでは、３番手の磯田も厳しいか？軸はやはり総合力で平原にして、展開有利な兄やんと、展開不問で突っ込む小倉のハンドル投げは連下候補。芦澤の追走は五分五分で、原田は頭かパーの競走かな？ｗ２車複（２車単）　２＝５７４１　縺れて一発、１＝７も？３連複　２＝５＝７４１

2015/07/04

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