1/31 各地F1を振り返る
1/31 西武園F1A級決勝戦結果 9久木原-5丸山直-2金川(レジまぐ予想記事より抜粋)前が厳しくなってもシビアに自力に転じる久木原を軸。丸山直の状態も良さそうで、離れることは無いと期待したいです。2車複(2車単) 9=5 押さえて、9=23連複 9=5=324地元3車の笠松は役割理解で突っ張り先行。泉は中団に下げさせられるも、金川が巧く中団に入って流れ込み。この辺りはさすがに抜け目が無く、配当的にも十分でしょう。1/31 西武園F1S級決勝戦結果 1山崎-8守澤-7田中(レジまぐ予想記事より抜粋)展開は向きそうで決め脚もある成清から入ります。山崎は下手に小細工せず、捲り一本なら勝負になる出来にはあると思いますが…。2車複(2車単) 9=25173連複 9=2=517 穴目で、9=5=7石塚の先行は当然としても、南関別線で、田中はすんなり3番手は取れた流れでしたが、まさかの同県先輩の成清に飛び付く展開で、成清は競り負けるも、武田憲をアウトから捌いて追走。南関勢がこんなレースでは、山崎が舌舐めずりしながら捲るだけ。田中の気迫は評価しますが、組み立てとしては疑問符が付く内容で、並びを決める段階から何かあったのではと勘繰りたくなります。1/31 奈良F1A級決勝戦結果 5原口-1十夢-3矢島(レジまぐ予想記事より抜粋)捲りのスピードは抜けている原口を狙います。2車複(2車単) 5=612 穴目で、1=43連複 5=6=12 5=1=42高橋は原口を執拗に牽制しながら主導権を取りに行くも、小玉のまさかの突っ張り先行で、関東勢は出切れず後退。番手はいつの間にか原口が収まっており、余裕の番手捲りで、外を強襲したトムの猛追を振り切って優勝。展開が縺れすぎたせいもあり、3着の矢島は流さないと難しい車券。高橋はここ一番で組み立てが甘くなるのが気になります。1/31 奈良F1S級決勝戦結果 2陽介-1村上弟-7井上(レジまぐ予想記事より抜粋)無風で回れそうな村上弟が取りこぼさないと見て軸。2車複(2車単) 1=3973連複 1=3=967ここは展開はほぼ読み通りで、3番手に追い上げた志智は余裕ありそうに見えましたが、小林大の捲りに被ってしまい仕掛けられず。村上弟は絶好の展開でしたが、やや前を庇いすぎ。小林の捲りに乗った陽介がギリギリ交わして優勝。弟も前が地元の中井なだけに、判断が難しかったかと思いますが、ちょっと甘かったように思います。1/31 広島F1S級決勝戦結果 7桐山-4南-2友定(レジまぐ予想記事より抜粋)無風なら番手捲りも十分な川村を軸。2車複(2車単) 3=9713連複 3=9=7128桐山の動向が全てと言っても過言では無いレースでしたが、赤板で一旦切ったのは大正解で、南の巻き返しに川村はあっさりと離れてしまい、桐山は労せず南の番手を確保。北津留としても、番手が縺れるのに期待しながらの運びだったはずで、これでは桐山が大楽勝…と思ったら、南の粘りは驚異的。車券的には読みが甘すぎで猛反省ですが、南の次回の走りは楽しみです。