1/31 豊橋記念最終日を振り返る
まず、お知らせから。2月2日の全ての配信はお休みとさせていただきますので、よろしくお願いします。豊橋記念 決勝戦結果6吉田敏-7松浦-3諸橋(レジまぐ予想記事より抜粋)松浦の総合力を信頼して軸。2車複(2車単) 7=5183連複 7=5=183 押さえて、7=8=21浅井、松浦、深谷、野原、諸橋で周回。近畿コンビ+諸橋が上がり、これを出して深谷がカマシ気味に仕掛けるが、松浦もすかさず仕掛け、岡村のブロックを乗り越えて出切る。浅井の捲りは慎太郎が大仕事で止めるも、スピードを殺さなかった吉田が直線伸びて優勝。展開的にはほぼ想定通りと言っても良かったかと思いますが、深谷があっさり叩かれたのはちょっと意外で、慎太郎も番手の仕事は当然としても、ちょっと持っていきすぎた感はあり、よく落車しなかったなと言ったところでしょう。踏むコースが空いた吉田はツキもありましたが、見事と言える伸びで、これで2着に残った松浦も強い競走だったと思います。最終日9R(特選)結果 9志智-1坂口-7金子哲(レジまぐ予想記事より抜粋)近況の差し脚はやや不満も、ここは展開が向くと見て坂口を狙います。2車複(2車単) 1=393連複 1=3=92 押さえて、1=9=2中井は南関勢を送り出して巧く中団に入るも、無駄に車間を切り過ぎた感があり、詰めたところで外に膨れてしまう。志智は好判断で内を狙い、坂口は中コースを伸びるも2着まで。中井は絶好の展開だっただけに、勿体無いレースでした。最終日10R(特別優秀)結果 2武田-1柏野-5河端(レジまぐ予想記事より抜粋)三重作戦がやや優勢と見て柴崎の抜け出しから入ります。2車複(2車単) 9=3613連複 9=3=6185 押さえて、9=6=12二段含みの中部勢に対し、武田は3番手の岩本の位置を狙う。前団が縺れたところを河端のカマシが決まり、拳矢は後手を踏んで苦戦。武田は予想以上のアグレッシブな競走で、これは文句無しですが、拳矢は反省しかない4日間となってしまい、次回の修正に期待します。最終日は負け戦も含めて車券的には一息でしたが、4日間を通しては今回も楽しめたシリーズになったことと思います。今月は記念が5場所もありましたが、終わってみればあっと言う間。来月も息切れしない程度に、しっかり準備して臨みたいです。