1/28 いわき平記念最終日を振り返る
まず、お知らせから。1月29日の夜の部の配信はお休みとさせていただきますので、よろしくお願いします。いわき平記念 決勝戦結果1祐大-6窓場-7山田庸(レジまぐ予想記事より抜粋)前の頑張りを無駄にしない祐大の判断力に期待。2車複(2車単) 1=9733連複 1=9=732 1=7=2窓場、山田庸、嘉永、響平で周回。山田が巧く内を掬って、北日本勢の仕掛けを送り出す形。嘉永は後方に置かれて厳しく、山田の捲りに合わせて祐大は番手捲り。響平の頑張りに応えた祐大が押し切り地元記念は初優勝。窓場が直線しぶとく伸びて、3単は11万円台の大荒れ。何とも意外な初手の周回でしたが、北日本勢は後ろ攻めでもやることは変わらず、一気に仕掛けて、ライン3車出切った時点で盤石の態勢。山田庸はやや仕掛けが早かった気もしますが、祐大は今日は前を庇うことは一切無く、躊躇無く番手捲りの判断は当然。窓場は力的には明らかに見劣りするメンバー構成でしたが、最後まで諦めずにしぶとく踏み切り、2着でも自信になったかと思います。最終日9R(特選)結果 1拳矢-3石原-7皿屋(レジまぐ予想記事より抜粋)仕上がり良い石原の機動力を評価。2車複(2車単) 3=153連複 3=1=75 押さえて、3=5=9石原は前団が踏み合うところを一気に叩き切るも、最後に仕掛けた拳矢が捲り鋭く、粘る石原を捕らえる。石原は順調に復調している印象で、次回以降も期待したいです。最終日10R(特選)結果 1渡部-7拓矢-9小松崎(レジまぐ予想記事より抜粋)拓矢の攻め方にも注目して軸。2車複(2車単) 7=123連複 7=1=294 穴目で、7=2=68逃がされる格好の川越を、拓矢がロングスパートで捲りに出るも、山賀が合わせて番手捲りで、この後位をしぶとく捌いてゴール前は大激戦。負け戦はパーフェクトで締められたのは良かったです。今場所は全体的にかなり荒れた開催で、2日目、3日目の早いレースではなかなかエグい荒れ方をしていましたが、配信したレースは連日安定して楽しめたかと思います。あっと言う間に1月が終わりますが、今年もこのリズムで楽しみたいです。連日のお付き合い、ありがとうございました。