3/31 武雄G3最終日を振り返る
まず、お知らせから。4月1日の夜の部の配信はお休みとさせていただきますので、よろしくお願いします。武雄G3 決勝戦結果1山田庸-5小倉-9町田(レジまぐ予想記事より抜粋)好位を捌いて捲り差す山田庸の奮起に期待。小倉は差し脚が戻りつつあり、横よりは縦に踏む手だと思います。2車複(2車単) 1=7523連複 1=7=523 1=5=9山田庸、菅田、浅井、町田、菅原で周回。菅原が町田を抑え、赤板で前を切って町田の先行を誘い出す形。山田庸が5番手から豪快に捲ると、山口敦は離れてしまう。直線で縺れて落車があり、捲り切った山田庸が地元優勝。中四国コンビが逃げ粘っての2~3着。展開的には町田のほぼ先行一車で、誰がこの3番手を取り切るかが最大の焦点と見ていましたが、ここでは群を抜いて格下の南関コンビが巧く取り切る意外な流れになるも、山田庸は5番手なら射程圏と言ったところで、捲ったスピードは桁違いでした。付け切れなかった山口敦は残念な内容でしたが、地元戦で意地を見せた山田庸は素晴らしいレースだったと思います。最終日7R(特選)結果 2後藤大-9山口貴-1三谷将(レジまぐブログより抜粋)後藤の奮起に期待して九州コンビを中心。2車複(2車単) 9=253連複 9=2=516 9=5=1後藤大は昨日の反省を生かして迷わず仕掛け、後方からの鈴木輝の捲りは山口貴が軽く合わせてワンツー決着。三谷将の3着で3連系もそこそこの好配当で文句無しです。最終日9R(特選)結果 2松岡辰-9松川-1嶋津(レジまぐ予想記事より抜粋)林慶に惰性を貰う松岡辰の伸びに期待。2車複(2車単) 2=7913連複 2=7=91 押さえて、2=1=93ペース駆けに持ち込む木村弘を、林慶が捲るが行き切れず。松岡辰は自力に転じて外を伸び、車複の方が70円も付けたのはラッキーでした。最終日10R(特別優秀)結果 5高橋晋-9中田-7渡邉雅(レジまぐ予想記事より抜粋)福島作戦が優勢と見て中心。2車複(2車単) 5=9373連複 5=9=372 5=3=7昨日は前の頑張りで1着を獲れた佐々木堅は、今日は先頭で役割理解。高橋晋の判断も良く、渡邉雅を厚く狙えたのも良かったと思います。どうしても隙間の開催という感は否めませんでしたが、今場所も連日リズム良く楽しめたのは何よりだったと思います。早いもので、明日から新年度になりますが、このリズムで変わらず楽しめればと思いますので、またお付き合いください。