6/30 取手記念最終日を振り返る
まず、お知らせから。諸事情にて、7月1日~3日までの全ての配信はお休みとさせていただきます。4日から復帰予定ですので、またお付き合いの程よろしくお願いします。取手記念 決勝戦結果1拓矢-9守澤-2拳矢(レジまぐ予想記事より抜粋)前受けからの二段~三段駆けまで想定して地元拓矢を軸。守澤の強襲は連下特注で、枠の1=6のオッズは要チェックです。2車複(2車単) 1=8933連複 1=8=9356 穴目で、1=9=53小林泰、守澤、松本貴、脇本で周回。誰も動かず、小林泰が誘導を切って赤板過ぎから全開。最終ホームで坂井が早くも番手捲りで、脇本は後方で煽りを受けて苦戦。守澤は内を掬って1車ずつ上げ、自力に転じた拳矢も猛烈に捲り上げるも、坂井の後位から早目に踏んだ拓矢が地元優勝。関東勢はあっさりスタートを取り、この段階でほぼ勝負ありでしたが、単騎で果敢に内を狙った守澤と、自力に転じた拳矢も予想以上の内容。特に守澤は想定通りの動きで、2車複(車単)でこの配当なら文句無し。両者とも、後半戦の巻き返しに期待したいです。最終日10R(特別優秀)結果 9山田庸-2川口聖-1桑原(レジまぐ予想記事より抜粋)長い距離を踏める根田の機動力に期待。2車複(2車単) 3=2953連複 3=2=954 3=9=65根田の上昇を大川が突っ張り、内を掬って中部コンビの主導権。後方に置かれた根田は厳しく、難なく3番手に入った山田庸の捲り切り。大川の突っ張りが計算外で、山田庸としてはラッキーな展開でした。最終日11R(特別優秀)結果 1眞杉-9成田-5新山将(レジまぐ予想記事より抜粋)捌きの腕にも期待して眞杉の総合力を信頼。2車複(2車単) 1=9 押さえて、1=43連複 1=9=542先行態勢に入る青野を、眞杉が早目に叩きに出る展開。北コンビもピタリ続いて、ラインで上位独占。準決は地元勢のために献身的なレースでしたが、今日は文句無しです。今場所も4日間を通して安定して楽しめた開催で何よりでした。早いもので、本日で今年の半分が終わりますが、後半戦もこのリズムで引き続き楽しめればと思います。連日のお付き合い、ありがとうございました。