11/4 防府記念最終日を振り返る
防府記念 決勝戦結果5松本貴-6小岩-3武藤(レジまぐ予想記事より抜粋)海也の頑張りも期待出来る清水の地元記念7連覇は十分と見て軸。2車複(2車単) 1=493連複 1=4=9728海也、松本貴、菅田、拓矢で周回。拓矢が早目から抑えに上がるが、海也が突っ張って出させず。元の隊列に戻り、海也が徐々にピッチを上げて一本棒の展開。最終1C付近から松本貴が捲ると、清水はこれに全く対応出来ず。捲り切った松本貴に小岩が続いてワンツー決着。展開はこれしかないと言った感じで、清水は特に脚を使う場面は無く、後ろを確認して余裕もありそうでしたが、この最高の展開で5着に沈むとは、ちょっと考えられません。番手捲りに出ようとしたところで海也が踏み直しているので、その辺のタイミングの問題だったのかもですが、まさかの結果でした。捲り切った松本貴は、中四国別線で割り切っての競走で、中団をサラ脚で回れたラッキーはありましたが、見事な踏み出しでした。最終日10R(特別優秀)結果 1拳矢-9不破-5中川(レジまぐ予想記事より抜粋)カマシ気味の仕掛けまで想定して拳矢を軸。2車複(2車単) 1=9573連複 1=9=5732 1=5=3前団が踏み合う展開になり、じっくり構えた拳矢が一気に捲る。今日は展開勝ちで、まだ自力もありますが、今後は自在~追い込み寄りの競走が多くなって来そうな感じがします。最終日11R(特別優秀)結果 3深谷-9小松崎-8久保田(レジまぐ予想記事より抜粋)走る以上は勝ち切る競走に期待して深谷を軸。2車複(2車単) 3=4923連複 3=4=921 3=9=2深谷が仕掛けると、久保田は外から番手に追い上げる。渡邉雅を捌いて番手を取り切り、最後は一杯になるも3着なら大健闘。近況はもう一息で、やや影が薄くなっていたのが正直なところでしたが、地元記念で存分にアピールした4日間だったと思います。決勝戦はまさかの結果で、驚きの方が大きくなってしまいましたが、4日間を通しては、連日安定して楽しめた開催になり、11月も良いスタートダッシュが切れたと思います。連日のお付き合い、ありがとうございました。