つるんといきましょう♪

昨日　つるん実家にツルオ子つるんと3人で泊まった。

つるん母Ｓ子から電話で

「もう　わたしたち　あと何年生きれるかわかんないから

（この関連の話が大好きなＳ子）

お雛様をさあ　久しぶりに7段全部だして飾って

ツルオ子つるんと写真とっておきたいのよお」と

リクエストをいただいていたので。

つるんの7段飾りお雛様は　7段で場所をとるので

お内裏さまとお雛様だけを　子つるんとつるんのために

実家から持ち出しており

三人官女以降のみなさんは　ずーーっと実家にいた。

昨日　めでたく　再会し　ひな壇にならんだ面々は

なんだか　うれしそうなお顔にみえたわ。

お内裏様とお雛様には　残念ながら　しみ　があるんだけど

三人官女にも　五人囃子のみなさんも　右大臣左大臣さんも

下駄もちさん？たちも

しみ　はなく（お顔）

そこんとこが　申し訳なかった。

「子つるんに　いっぱい触らせたい」とＳ子は言い

しかし　ツルオも　大きな箱の中身が気になり

運ぶのも　飾るのも手伝ってくれた。

人形の並びはわかるけど　そのほかの小物の位置が

微妙で　

「いいんだ　　好きなように並べろや」と　つるん父。

このお雛様は　つるん父が現役時代に

札幌の老舗某デパートと仕事の取引があった縁で

買ったものだ。

当時で10万円したそうで

「すんごく高いとおもったわー」とＳ子が　当時をふりかえった。

「ピンクのさあ　オルゴール（ひなまつりの曲）も

あったよね」とつるんが言うと

父は覚えていなかったが　Ｓ子は　覚えていた。

亡くなったおばあちゃんが　とても　気長で丁寧で

人形の帽子？をかぶせたり（紐が大変）なんだりしてくれて

仕舞うのも　丁寧だった話をしたり。。。


実家の二階に住む兄夫婦がいるので

（つるんはデジカメを忘れた）

兄の帰宅を待ち

兄デジカメで　写真を。

お雛様は　いいもんですなあ。