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と、ある本の著者は言った。
私は別に「一人で生きている」だとか「一人で生きていきたい」と思った事は一度も無い。 まぁ、「一人で生きていきたい」とは思った事が1度だけあるのだが、それは無理だと自分で解った。 別に、誰だって「一人で生きている」と思っている人は居ないと思うのだ。 もちろん、思春期や反抗期などに一度や二度位は思った事は誰にでもあると思うのだが、その時期が終わった頃には気付くであろう。 私は、この本の著者の様に、 「一人で生きている、と思うな。」みたいに 自分がそう思い込んでいる事を押し付けてくる人間が大嫌いだ。 「きっと」だとか「多分」で問題を片づけるのは大嫌いなのだ。 そんな簡単で曖昧なモノじゃないだろう、って思うし。 自分がそう思い込んでいる事を押し付けてくる人間って、 自分は「善」だと主張してる様で苦手なのだ。 「善」や「悪」は、主張するものじゃなくて、 あくまでも人が決めるものだと思うのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月03日 16時58分37秒
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