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何が出来るのだろうか?
目の前で愛する人が泣いている。 そんな時に、私には何が出来るのだろう? 少なくとも、その悲しみを分かち合う事は出来ないよ。 その人の悲しみは、あくまでもその人の悲しみでしか無いのだから。 だけど、一緒に泣いてあげられるかな? まだ、私にはその悲しみを癒す事は出来ない。 私だって、泣きたいけれど、 その前に愛する人が泣いている。 だから、私は母となり姉となりなだめてあげてる。 別にそんな存在、嫌じゃない。 むしろ、少しでも役に立っているのなら嬉しい位。 私自身に、泣きたい夜があったとしても、 愛する人も泣きたい夜なのだとしたら、 もちろんそっちを優先したいと思うしね。 私は、別にどうでもいいから。 そして、 最近、華月につぃて 「亡くなっても大好きです」 とか 「大好きでした」 とか言う人が多い。 死んだら終わりじゃないよ。 私は、華月と一緒に生きてるもん。 どんな時だって、華月は私達を裏切らない。 ずぅっと天国で見守っててくれるよ。 私は、華月と一緒に生きていく。 今だって、まだ時計の針が「10:31」になると、 平然では居られなくなる。 去年の10月31日。 みんな、「華月の命日」って騒いでたけど、 私は騒ぐ訳も無かった。 もちろん、その日は「華月が亡くなった日」に間違いはないんだけど、別に祝ったりする日じゃないもの。 心の中で、 華月は私をいつでも励ましてくれる。 私が、今まで泣かないでも大丈夫だったのは、 華月のお陰かもしれないね。 そして、私を愛してくれている人へ。 私も大好きです。 いつも言葉じゃ言い尽くせない程、愛してます。 そして、私に関わってくれている人へ。 私なんかに関わってくれてありがとね。 私も貴方に関わりたいです。愛してるよ。 心からの気持ちです。 これだけじゃ言い尽くせないけれど、 今日はこれ位にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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