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私は、自分の悩みとか苦しんでいる事を人に言ったりするのが苦手。もちろん、「悩み聞いてあげるよ」とかすっごく嬉しい。
私なんかの悩みを聞いてくれるなんて・・・。 この上、嬉しい事は無い。 だけど、弱音なんか吐いていられない。 私は、「弱音を吐いてもらう側」でしか無いのだから。 私が甘えさせてもらう事なんか許されないよ。 駄目なんだよね、私は。 どうしても、 「私なんかの悩みよりみんなの悩みの方がずっと大きい。 だから、私が悩んでなんかいられない。」って。 そうやって、自分をずっと奮い立たせてたの。 今もそんな感じが続いているけれど、 そういう生き方は嫌いじゃないし、誇りをもってる。 いっつも明るく見せてる私は、 「雛ちゃんは悩みなんて無さそうでいいよね!」って言われる。 もちろん言った本人は悪気は無い。 だけど、そういう一言で傷付いたりもする。 「悩み」の無い人間なんて居ないよ。 居たら、おかしいよ。 「悩みが無い」って思ってるのなら、それは気付けてないだけ。 「悩みが無い」って事で悩んでいるのなら、 それは立派な「悩み」だったりする。 人間は常に「ストレス」とか「悩み」とか、 いわゆる『重荷』を背負って生きていると思うの。 そういうのが無くなった瞬間に、 きっと感情を失うと思うんだ。 「悩み」が無ければ、 「悩み」を失った瞬間に「喜び」を感じる事は出来ないし、 「ストレス」が無ければ、 「ストレス」を背負った瞬間に「苦しみ」を感じる事は出来ないんだから。 私に関わってくれている皆様へ。 いつも気遣い有難う。 本当に感謝してます。感謝しても感謝しきれない。 だけどね? みんなまで私の「悩み」とか「ストレス」を感じる必要は無いんだよ。みんなは自分達の事を考えていて。 私はその何気ない「大好きだよ」とか「頑張ってね」とか「相談のってあげるよ」とかの言葉だけで胸がいっぱいになるよ。 今度は私が恩返しする番だよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月15日 10時20分04秒
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