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2004年05月20日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
もう二度と治せない。

そんなの、最初からわかってた癖にね。

自ら、進んで傷付きに向かった。

だって愛してたんだもん。
私が死んででも、あの人を助けてあげたかったの。

わー、わけわからん。
昔、思ってた事ですけど[何]

んとっ。

今日は親友と喧嘩をしてしまいました。
「雛ちゃん、私にウソついたでしょ!?」

この言葉から始まった。

最も、私は親友にウソなんてつかない。

「ついてないよ」

言い訳されるのもするのも嫌いだったから、ただそう答えた。

「またウソつくの!?もう雛ちゃんなんて大嫌い!」

軽い気持ちで言ったんだろう。
私は傷付いた。。

てか、立ち直れないかも。

泣いたよ。

泣きに泣いたよ。

一番言われたくない相手に一番言われたくない言葉を、

言われてしまった。

駄目だよ。

あなたには、

何時だって「大好きだよ」って言ってもらいたいのに。

泣いた。

ほんと、やばいくらい泣いた。

グシャグシャになる位、泣いたんだ。


そんでも、私はウソをついてはいないんだけれどさ。

だけど、決して私は親友が悪いとは思わない。

まぁ、傍から見れば「親友が一方的に怒ってるだけだ」って思うのかもしれないけどさ。

私は、自分を責めている。

「親友に疑われる様な事をしていた自分が一番悪いのだ。」

「親友を疑わせる様な行為をした自分が悪いのだ。」

昔からそう。

ずっと自分だけ責めてきた。

だって、悪いのは私だからね。


こんなどーしようもない駄目人間だからこそ、

人の優しさが大好きで、いつも欲しくて、

人の痛みは辛い程解って、分かち合う事が出来るんだろな。


ねぇ。

誰か私を抱き締めて。

精一杯「愛してる」って言って。

そいでね、

大好きな人から、愛してる人から呼ばれる、

「私の名前」は、

私だけの宝物だよ。








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最終更新日  2004年05月20日 21時19分33秒
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