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2004年05月24日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
あんたの事、信じてたんだっつの。

だって信じる奴、誰も居なかったから。
いくら、言葉で、
「俺にはお前しか居ない」
「大好きだから」
「もうちょいしたら結婚するか?笑」
とか言ってもさ、
あんた自身が他の女を求めてたら、信じるもんも信じられないよ。

寂しいなら、
何時でもいいから、「私」を呼び出してよ。

私は、
寂しいときは、
「あんた」だけを呼び出した筈なのに。

ただでさえ、離れていかないか不安で、
必死にしがみついてるのに。

だってね、あなたの気持ちは、
私だってわかんないんだよ。

私の気持ちだって、
あなたがわかる訳無い。

そんなんだし、
わかろうとしなきゃ、もっともっと離れていくよ?

もう傷付くのは嫌だ。
怖いよ。
「傷付くのには慣れた」なんて強がってるだけなの。

あなたなら、解ってくれるでしょ?

今はね、
ちょっとだけ私が騙されたフリをしていてあげるから、
御願い。

もう、離れていかないで。

私、あなただけしか好きじゃないよ。








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最終更新日  2004年05月24日 20時43分43秒
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