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あんたの事、信じてたんだっつの。
だって信じる奴、誰も居なかったから。 いくら、言葉で、 「俺にはお前しか居ない」 「大好きだから」 「もうちょいしたら結婚するか?笑」 とか言ってもさ、 あんた自身が他の女を求めてたら、信じるもんも信じられないよ。 寂しいなら、 何時でもいいから、「私」を呼び出してよ。 私は、 寂しいときは、 「あんた」だけを呼び出した筈なのに。 ただでさえ、離れていかないか不安で、 必死にしがみついてるのに。 だってね、あなたの気持ちは、 私だってわかんないんだよ。 私の気持ちだって、 あなたがわかる訳無い。 そんなんだし、 わかろうとしなきゃ、もっともっと離れていくよ? もう傷付くのは嫌だ。 怖いよ。 「傷付くのには慣れた」なんて強がってるだけなの。 あなたなら、解ってくれるでしょ? 今はね、 ちょっとだけ私が騙されたフリをしていてあげるから、 御願い。 もう、離れていかないで。 私、あなただけしか好きじゃないよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月24日 20時43分43秒
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