|
カテゴリ:カテゴリ未分類
4年生2回目の参観日。
以前はあまり感じなかっけど 先生に少し???な印象を持った日でした。 先生は「このクラスは1,2年生のレベル。」発言を繰り返す。 保護者にも何度も言うのだから 子供たちなどは耳にタコくらい聞いてるんじゃないだろうか? 私は子供には自分は価値のある人間だと 自覚して生きて欲しいと考えているのに 先生の発言では価値を下げる方向に向いてしまう。 確かにこーちゃんの学年は幼い印象の子が多い。 集団で生活していれば易い方に流れるのも人の常だけど それを修正していい方へ導いてあげるのが 先に生きている先生の仕事ではないだろうか。 出来ない子に「あなたは何も出来ない。」などと言わなくても 出来ない子は「自分は何も出来ない。」と思っているものです。 「こんなことが出来る。」「こうすれば出来る。」 「こう考えてみて。」「こんな考え方もある。」 もっと多角的にいろんな方向から向き合って欲しい。 「今まで受け持った4年生でこんなことはなかった。」 先生は30年程キャリアを振り返りこうおっしゃったけれど 目の前にいるのは今の子供たちです。 以前の子と比べて出来ないところを探すのは止めて 今、先生の目の前にいる子供たちを見てください。 学級懇談会の時に言いたかったけど わが子の身も心配でやはり言えなかったな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|