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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:英語教育
3、名詞
主語になる言葉は「名詞」です。名詞とは「ものの名前」です。例えば 「犬」や「本」です。「名詞」はまた目的語、補語にもなります。 英語ではその「もの」が数えられるか、数えられるのならいくつなのかと いうことが大事です。 (1)数えられる名詞 ひとつなら名詞の前に a を入れます。ふたつ以上(複数)なら名詞のあと に -s をつけます。 1冊の本なら a book 2冊以上なら books となります。 発音が母音ではじまる語の前では a は an になります。 an apple , an old man 特定のものをさす場合には the をつけます。また「私の本」という場合には my book となり、a はつけません。ただし複数の s はつけなくてはなりませ ん。 「その本、私の本」が単数 → the book , my book 「その本、私の本」が複数 → the books , my books (2)数えられない名詞 名詞には数えられない名詞があり、a がつくことも 複数の s がつくことも ありません。 数えられない名詞には「水(water)」 「紙( paper )」のような物質を表すも の、「音楽(music )」 「平和 ( peace )」のような抽象的なもの、 「智子(Tomoko)」「中国(China)のような1つしかないものにつけ た名です。 物質名詞は形容詞を使ったり、単位を表す容器等で量を表します。 some coffee, much rain a glass of milk a cup of coffee a spoonful of sugar お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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