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テーマ:中学生ママの日記(17678)
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先日近所の大手塾で開かれた模試の結果を見る機会がありました。
中学3年生の高校受験直前模試です。ほとんどの受験生がその塾に通って いる中学3年生の英語の平均点が48点でした。半分も取れていません。 授業の理解度が7,5,3と言われます。小学生の7割、中学生の5割、高校 生の3割しか授業を理解していないと言うのですがはなはだ疑問です。中学 生の6割くらいが授業についいけていないのではないかと思っています。 数学の評価が5の子でも「確率」はよくわかっていません。また英語の評 価が5の生徒でも文型についてはほとんどわかっていません。 しかし確率は大学入試において頻出単元ですし、文型が判らなくては英文 を和訳することは難しいでしょう。大学入試の英語は長文が主体ですから、 和訳ができなければ英語で得点を稼ぐことはできません。 事実、高校生になっても英文和訳が出来ない生徒がたくさんいます。中学 校で和訳をきちんと学習していないのだから当然です。 英文を読むには品詞と文型をしっかり理解していなければなりません。始 めに品詞と文型を教えることで生徒の英語力は確実に上がります。高校生に なる前に英文法の基礎をしっかり身につけておけば大学受験も安心です。 通信添削で中学英文法を指導しています。指導は土日祝祭日を除く毎日行っ ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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