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カテゴリ:脳梗塞
私が救急車を呼ぶ事になった日の前日は夜10時まで英語の指導をしていたのですが、
何かいつもより声が出にくいなと思いながら指導していました。その様なことは 最近では度々ありました。 帰り道もフラフラと中々前へ進まず大汗をかいてやっと家にたどり着いたという 感じでした。 この時は、俺も歳取ったなあ、くらいの気持ちでした。その晩は前日、ほぼ一睡 もしていないので軽くハイボール一杯くらいで眠りにつきました。翌朝に救急車をと 呼ぶとは夢にも思うこと無く深い眠りに着きました。 翌朝早く、6時に目を覚ました僕は2階の寝室から 1回のリビングに降りてトイレ に行き、起きがけの冷たい水を一気に喉へ流し込みます。その時後で分かったのですが、 流し込んだ水が一部口の左端から漏れていたのです。 そして、食卓に昨夜食べた餃子が1個残っていたので口に放り込んで、暫く咀嚼した が、これが、どういう訳か、中々飲み込めない。いよいよ、おかしいと思って、声を出 したが呂律が回らない。すぐに、かかりつけ医に電話して相談すると、脳梗塞の疑いが あるが、今家では処置できないから、救急車を呼んでその指示に従ってくださいと言う。 そして、生まれて初めて、自分の事で救急車を呼ぶ事になったのです。 朝も早いので近くの目立つビルの前まで歩いて行って救急車に乗り込みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.10 21:46:36
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