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カテゴリ:脳梗塞
今日は血圧が安定して来たのでシャワーが許可になり、久しぶりにシャワーを浴
ました。洗濯も貯まったのでコインランドリーで洗濯、乾燥しました。そして、そ の間に慌ただしく身体のリハビリと言語障害のリハビリを行うという過密なスケ ジュールでした。 身体の方は入院前とあまり変化はないので、むしろ、入院前より体幹的にも、 筋肉的にも鍛えるつもりでメニューを組んでもらいました。 言語障害の方は舌の運動機能の低下が原因と見られるので、舌の基礎的な筋トレ をしています。舌が思うように動かないのですから筋肉を鍛えて動くようにするしか ありません。筋トレは嫌いじゃないので、これはやれそうです。 また、脳梗塞を発症する前から気になっていたのが、発声の音量不足です。つまり、 通る声が出ないのです。枯れた、しかもくぐもった声なので通りが悪いのです。 これは、発声の仕方によるものと考えられます。声が喉からだけ出ていれば当然、声 は小さく、かすれ気味になります。腹から息を吐きながら発音するよう心がければ大き な、良く通る声が出ます。これも、訓練で出来る様になります。 そう、腹式呼吸と舌を鍛える事で以前よりずっと良く通る声が手に入りそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.17 06:35:06
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