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カテゴリ:スラッシュリーディング
大学受験においては、難関大学こそ、如何に長文が正確に、早く読めるかが主に
問われます。 その為には、充分な語彙、文法の知識が無ければ、英文を正確には読めません。 高校においては、英文を正確に読む技術は、英文読解という形で指導されてい ます。 しかし、英文を早く読む技術は指導されていません。 相変わらず、英文は主語を訳したら後は後ろから訳すという、返り読みを頑なに 指導しているのが現状です。これでは英文を早く読むなどという事は不可能です。 スラッシュリーディングしないと、英文は早く読めません。実際、麻布中学のよ うに、学校をあげて中学からスラッシュリーディングを指導している学校では、 東大の入学率は明確に上昇しています。 スラッシュリーディングはあくまでも、英文を早く読む技術です。和訳するとき は日本語らしくなるように、述語や目的語などを入れ替えれば良いだけです。 そして、共通テストのように、リスニングの能力が問われる試験ですと、スラッ シュリーディングの技能を知らないと、リスニングも出来る様にはなりません。 なぜなら、聞こえてくる英文を、頭から順に日本語に置き換えて行かないと聞き 取れないからです。これを、スラッシュリスニングと言います。同時通訳方式とも 言います。 当塾では、スラッシュリーディングのオンライン指導の他に、スラッシュリーディ ングを通信添削でも指導しています。 通信添削は、月曜日から金曜日まで指導しているので、学習習慣が中々身につか ない生徒さんにも有効です。 8月から通信添削指導の生徒さんを5人募集します。指導は毎週月曜日から金曜日 まで、費用は1ヶ月2万円です。対象は高3生、卒生のみとさせていただきます。 応募は今月25日までです。 今なら、10月には最難関受験向けのテキスト「リンガメタリカ」をスラスラ読める ようになります。 詳しくはmori-miya@aw.wakwak.com 宮崎までお問い合わせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.24 11:54:24
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