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カテゴリ:英語教育
A little language goes a long way
このフレーズは僕が小学6年生の時、深夜によく聞いていた極東放送( FEN ) で流れていた、一言日本語会話を教えるスポット番組のキャッチフレーズです。 意味は、ちょっとした言葉がとても役に立つ、というような意味です。 FENは日本駐留米軍の兵士向けのラジオ局で、この日本語の簡単な1フレーズを 教えるのが窪田ひろこさんという日本人でした。 後に「タモリ倶楽部」で「夜の英会話」のミニコーナーに出演されたりもしてま した。 当時、Beatlesに夢中だった小学6年生の僕はレコードなど買えるはずもなく、音楽 番組が多かった英語放送のFENを夜中にこっそり聞いていました。 これが僕と英語の初めての出会いでした。 もちろん、小学6年生ですから英語は全く知らなかったのですが、毎日聞いてるうちに 流れてくる天気予報とかが分かるようになりました。 門前の小僧ですね。僕の英語学習はこうして英語を聞くことから始まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.09 15:47:01
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