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カテゴリ:個別指導塾
教務は先生じゃない
昨日、スケジュール表をチェックしていたら、僕が担当するT君の英語の授業が 僕の勤務以外の日に入っていて講師欄が空欄になっているのに気がついた。 教務に確認すると、T君の英語の文法を他の先生に見てもらう事になっていると。 「えっ!?今さら文法?T君が希望してるの?」と問い返すと、「はい…」 T君の受験英語を指導している僕に何の相談も無く、僕が作ったカリキュラムを勝 手に書き換えるような行為に、僕は愕然としました。 T君が志望する大学の入試英語は他に例を見ないほどの長さの超長文が出題される ことで有名な、理系最難関大学のひとつ、T工業大学です。 以前にもT工業大学を志望する生徒がいたので、普通の指導では合格しない事は僕 にはよく分かっています。徹底した速読の指導が必要です。 教務と僕がT君の指導について話し合ったことはほぼありません。いったい、T君の 英語指導について何が分かっているのでしょう。 教務は個別指導塾の社員です。教科を指導していないし、出来もしません。生徒さん は先生と呼んでいますが、先生ではありません。 結局、指導を増やしたいだけなのだと思います。 T君、指導を増やす事はないですよ。文法、語法が不安なら勿論、僕が指導します。 授業を増やす事は必要無いですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.08 14:13:20
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