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2009.01.22
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カテゴリ:百人一首

めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に

雲がくれにし 夜半の月かな

紫 式部 藤原為時の娘一条天皇の中宮となる障子に仕えた。大弐三位の母

源氏物語 紫式部の日記の著者

 

久しぶりに会えたのに、あなたなのかどうかもわからないうちに

さっさと帰ってしまったのですね。夜中の月が、雲の間にさっと

かくれてしまうかのように。

幼友達と会ったのにゆっくり話しも出来ずに帰ってしまって・・・・

めぐりあひて・・・月がめぐること。友のことを月の光に例えた

当時は電気もなく夜半(夜中)は真っ暗

寒月や紫式部の友想ひ

図書館で借りて…あまりに愉しい百人一首の大辞典

からの覚書でして・・・・・・♪

 

 






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Last updated  2009.01.22 08:44:38
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