今でも不思議な若者言葉 死語とも呼ばれる「ぴ」って?
そういえば10年程前に、「ぴ」という若者言葉がはやっていたそうで、今は死語に入るようですが、若い人の間では現在も使われているとか。私も何となくそういう意味なんだろうなと、流して聞いていましたが、聞くのもな~と思っているうちにすっかり忘れていて、最近妹がその話をして思い出しました「好きぴ」「好きぴっぴ」「彼ぴ」「彼ぴっぴ」なんだかぴの五段活用みたいで、どれも同じように思いますが、意味が微妙に違うのだとか。そもそも「好きぴ」って何❓と調べてみたら好きなピープルの略。私の若い頃でも彼ぴと言っていた子がいたので、過去も現在も若者言葉に違いはないようです。「ぴ」という響きが可愛い、甘えてるという感じなんでしょうね。ただ、「ぴ」と「ぴっぴ」違いは❓片思いの人などは好きぴ。友達以上彼氏未満が彼ぴっぴ。で彼氏は彼ぴだそうです。笑ってしまいました。それで行くと彼女ぴっぴもあるの❓と検索してみたらありました。かのぴっぴと呼ぶそうです。そんな事を考えていたら、その昔のりぴー語なるものがあり、マンモスうれぴーと使っていたのを思い出しました。若者言葉は案外古くて、昭和言葉だという事を再認識。古臭いと馬鹿にされる昭和時代は、今でも最先端をいっているのかもしれませんね。だって着物を着崩したファッションだって、中森明菜さんが既に披露して歌って踊ってましたから。流行を追っていると面白いですね。皆さんはどうでしょう。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。