懐かしのセキネの肉まん
この日は久しぶりに、セキネの肉まんを買って食べました。子供の頃から肉まん、シューマイと言えばセキネ。浅草と赤羽にしかないので、知ってる方の方が少ないのかな? 私にとっては懐かしい思い出の味です。肉まん一つの値段が高いので、気軽に食べることはないですが、ふと食べたくなるのでふらりと立ち寄り帰ってきます。この日はシューマイも買って、夕食に頂きました。皆さんにとって子供の頃から食べている、懐かしい思い出の味ってありますか?さて、作業中に調べなくてはならないことがあって、ネットを確認している時に、ふと気になる言葉が出てくると、ついそちらを見てしまう。そんなことありませんか。私は結構多くて、二時間で終わらせようと思っている事が、そんな誘惑に負けて、気が付いたら数十分経ってる!いつも慌ててしまいます。そんな時にYouTubeで見かけた、「最悪の平和」と「マシな戦争」これは岡田斗司夫さんという方が発信されていて、中学生にこの究極の選択を問いかけたものでした。私でも悩んでしまいますし、抑々正解はないので、答えなど出せません。日本は年間二万人以上、失業、飢え、悩みなどで、自殺者が出ていると言われています。これを「最悪の平和」と位置付けています。そしてもう一つは、二つの国の境界線に貴重な資源が出てきて、その資源を取り合う事で戦争が始まろうとしています。戦争が始まればまず、確実に一万人以上は死に、戦争が何年続くか分からないけれど、年間千人ほどの死者が出ます。80%は勝てるという計算で、戦争という国の事業なので失業者がほぼいなくなります。これが「マシな戦争」現在の日本という訳です。あなたはどちらを選びますかというものでした。この講義を聞いていたのは四百数十名の中学生。国会議員の数と変わりません。国はあなた達と同じ人数で、未来を決めていると言われました。だからこそ、選挙で選べる候補がいないとしても、真剣に考え、一票を投じなくてはいけないんですね。これを言われたとき、本当に何と残酷な選択肢なんだと思うのと同時に、これからの未来を生きる子供達に、真剣に考えてもらいたいとも思いました。現在の日本は暗闇が深すぎて、多くの事が規制され、表面に浮かび上がる事って年々減ってきていると感じます。表に出せない政治の闇は深すぎて、誰もが不安の中を泳いで生活して、息をしているような気がしますね。いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。テディは2020年にお星様となりました。今までテディを可愛がって下さり、本当にありがとうございました。テディの歴史に、ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。