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ちょっと古い話ですが、 7月のお盆の時にある夢を見て、 お茶をしている時にその事を話していたら、 「それは目が覚めなかったら、 連れていかれたんじゃないの? 」 と言われビックリしてしまいました。 夢の中はそんな感じではなかったんですが、 お盆の時期だったので、 そう思われたのかもしれません。 それが父方の祖母がいきなり玄関に現れ、 話があるからちょっと来てと私に手招きしました。 「ママは外で庭の手入れをしてるから」と言われ、 何だろうと思い玄関を出ようとすると、 妹とテディがやってきて、 テディも行くと騒ぐので、 面倒だなぁ~と思いつつ抱き上げました。 それでまた外に行こうとすると、 今度は妹が私も行くと靴を履こうとするんです。 すると祖母が妹には来るなと言い、 私とテディだけが玄関を出て、 そこで目が覚めました。 確かにこれだけ話すと、 連れて行こうとしたのかな?と思いますが、 祖母の何か私に伝えたかったことがあるような、 そんな表情が気になりました。 ここにミルクも父も登場していないので、 成仏しているのかなと思いつつ、 祖母が登場したことで、 祖母はまだ生まれ変われずにいるのか? と、ちょっともやもや。 ご先祖様に心配されて連れていかれるより、 とりあえずやりたいこと、やらなくてはいけないことを、 すべてやり終えてから、 あ~疲れたと寝て、そのまま亡くなるのが理想かな。 そんな事を考えている時に、 ふと思い出したのが、 少し前? 数年前? の朝ドラ『半分、青い。』 当時母が毎朝、楽しみに見ていました。 ここに出てきた主人公の祖父仙吉さんが、 眠るようになくなるシーンに母が、 「私のおばあちゃんもそうだったのよ。 羨ましい」 と言っていたんですよね。 私にとっては記憶にもない曾祖母ですが、 彼女も家族と食事を終えて、 「お腹いっぱい。眠い」と言って、 コタツで横になったそうなんです。 家族が「風邪ひくから」と話しかけたら、 もう亡くなっていたとか。 で、亡くなった時間とほぼ同時刻、 曾祖母は私に会いに来ていました。 それが私が生まれて、 曾祖母は会いたがっていたそうなんですが、 高齢という事もあり、 落ち着いたら母が実家に連れて行くという話で、 曾祖母も納得していました。 ただ、その前に亡くなってしまい、 それが心残りだったのではと母は話していました。 夢の中で祖母が突然現れ、 私に会いに来たといったそうです。 母が「こんなところまで一人で来たの? 危ないじゃない」と注意をすると、 「タクシーで来たから」と言って、 私を見たといいます。 その話をお葬式で言ったら、 着ていた服も訪れた時も、 母が目が覚めた時間と一緒で驚いたそうです。 しかも亡くなった夜中の時間、 家の前にタクシーが止まったと話し、 「じゃあ、それに乗ってきたのかもしれないわね」と、 人騒がせなおばあちゃんらしいと和やかな式になったようです。 こう考えると、 人は成仏しているのかいないのか分かりませんが。 亡くなる時はこうでありたいと思いますよね。 昔から言われている、 ピンピンコロリとは、 こういう事なのかな。 皆さんはそんな不思議な経験はありますか? おまけ―――― 今「ミステリと言う勿れ」が映画公開。 という事で、 ヤフーで「ミステリと言う勿れ」と検索すると、 今日から3日間整くんが降ってくる画像が見られます。 皆さんはご覧になったかな いつもテディに会いにきてくださり、ありがとうございます。 テディは2020年にお星様となりました。 今までテディを可愛がって下さり、 本当にありがとうございました。 テディの歴史に、 ふらりと立ち寄って、笑っていただけたら嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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