カテゴリ:ミュージカル
今日は宝塚雪組エリザベートを観劇しました。”エリザベート”自体は東宝で数えきれないほど見ているのに、ウィーン版のも見たのに、宝塚のはなぜかみたことなかったんですよね。だから、わくわく!
ということで、私の中でスタンダードは東宝(トートは山口さんね)。結構違う演出が新鮮でした。宝塚版は結構トート主体なんですね。いたるところにトート現る。1幕の最後の”私だけに”も〆はトートだったし。ちなみに東宝はエリザベートが”私に~”で終わります。あとは2幕で亡霊マックスとの対話がなかったり、ゾフィーの死の曲がなかったり・・・。全体的にはヤッパリ宝塚はソフトですね。初夜後のシーツめくる場面がなかったり、性病にかかったことを告げなかったり。ヤッパリ乙女らしく!が前提なんですね。 小説で”エリザベート愛と死の輪舞”を読んでいたのですが、まさにそのとおりのストーリー展開でした。細かい黒天使やトートの心情がわかって結構たのしいですよ!おすすめ。 今日はデジカメ忘れたので携帯でとりました。ヤッパリ暗いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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