ふんわりロマンチック経営

起業する前から読めばよかったですが、起業してから　いろいろ日本から本を買うことができるようになったので、私が読んでとっても参考になった本を紹介します。


トレンダン－ス・女性起業塾の経沢香保子さんの本。年商一億円、年収三千万円を目標に設定し社員３、４人のサイズの会社を提案しています。私は目標をもっと下に見積もっていましたが本文にもあったように一千万円ぐらいで代表取締役というのは、パワーの持続、優秀な人材の採用、会社への設備投資などを考えると押しなべて難しいラインです、とのこと。社長は何か起きたら一番最初に対処しなければならない、最高責任者であり、精神的には二十四時間稼動のようなところがある。その責任の重さを考えると一千万では割りに合わないのではないでしょうか、と、彼女は書いています。確かに起業して一年以上になりますが、仕事に使う精神的、肉体的なエネルギーといったらものすごいものがあります。私はこの本を読んでもっと「社長的」目標設定をするようにしました。



時間がないとぼやく前にこの本をお勧め。
早起きの本です。



この手の本では大御所の部類ですが、一番のお勧め。筆者のファンになってしまいました。彼かっこいいですよ。



上記の本を図解にしたのがこれ。でも他にいろんな人たちの手帳術が載っているので方向性は同じでも内容は違うので別の本として読んで楽しめます。



これは手帳は手帳でも夢を実現させるという観点ではなくあくまでも技術的に、どう整理するかという入り方で書いてます。情報の整理術です。いろんな情報整理術がまとめられているのでこれを始めに一冊読めばいいんじゃないかと思います。