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カテゴリ:お掃除、お片づけ 主婦のお仕事
引越しにともなって たくさん捨てました。 あえて捨てなかったものもあります。 整理整頓の本を読むと もう読みかえすことのない いただいた手紙は心に思い出としてとっておいてあとはさようならをしましょうというものが多い・・・ 確かにかさばります。 でもこの手紙は日本にいるお友達が書いてくれたもの。 最初の何年かはホームシックでした。 E-mailも ブログも 安い国際電話もなかった時代だったので、手紙だけが手段でした。 励ましと友情がいっぱい詰まった手紙や、会えなくてつらい気持ちをこらえて書いている優しかったおばあちゃんからの手紙など、箱に入れて、これは絶対捨てません。 あと、もうひとつの箱には主人と私のラブレターが。 何かを書いて、返事が届くまで2週間かかるような やりとりでした。 主人も私のエアメールを大切に可愛い缶にいれてとっておいてくれました。 私もリボンにまとめてお嫁に来るとき もって来ました。 主人の唯一のコレクションがこれ。 ワインのコルク。 結婚したころから、これは捨てないでって言ってた。 もうずいぶん集まりました。 これでいつかカーテン(というか、のれん?)を作りたいそうです。 もうひとつ袋に入ってでてきたのがやはり主人の宝物。
これはベルリンの壁です。 いっしょにはいってたのは、半分のコルクと ビー玉。 どんな関係で一緒に入ってたのかは不明だけど、また一緒に入れておきました。 私のくだらない宝物もでてきました。 キッチュなパンダちゃんの切り絵。 子供のころにもらった記憶がありますが、これは大人になってから中国のお土産としてもらったもの。 懐かしくって 使い道がわからないけどとってあります。 こんなものが絶対捨てないと決めたものたち。 大切な『ガラクタちゃん』たちです。
キチンと棚にしまって、彼らのお家を作ってあげました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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