ふんわりロマンチック経営

女性には女性のやり方があります。

家庭のことを大切にしながら、責任感のある経営をすることもできるはず。

以前読んだ本なのですが、昨日からまた読んでみました。

女性経営者として大切なこと、つまり基本的なことを　もう一度徹底的に自分の中に叩き込みたいです。

この本を読んで、ちょっと立ち止まって考えたいと思った点。（以下抜粋です）

仕事というのは、あるリソース、限られた資源を使って、どういう風に相手を喜ばせるかということだと思うのです。　料理に例えるなら、買い物にいけなくても家にある材料（限られたリソース）を、組み合わせの想像力を働かせてどのように調理するか、そして美味しく食べられる最高の状態にして家族に出してあげるか、それは段取り能力にかかっていますよね。　だから優秀な主婦は優秀な経営者になる資質があるのです。

小さな会社でも、真心を込めてお客様や社員に　自分の出せる最高のものを出したい。

そういう気持ちを新たにしました。