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2007年05月14日
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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:ドイツ

昨日は ひさびさに ビジネス抜きでダーリンと二人だけでお食事に行きました。


お気に入りの大型CHINAレストラン。
ふとあたりを見回すと お箸を使って食べているドイツ人を発見。


一人は隣で食べている わたしのダーリン。
もう一人は 向こうのテーブルで食べている 若い女の人。
彼女の連れは背中を向けているのでフォークで食べているのかお箸で食べているのか見えません。

時々思うのです。

子供のころレストランでお食事をするとき フォークとナイフがきちんと使えなくて でもだんだん練習して きちんと使えるようになったこと。

お家ではお箸で食べても、様式のお食事をするときは そのしきたりでお食事をするのが礼儀なんだと、子供ながらに自然に思うようになりました。

中華や和食のレストランはヨーロッパにも長い間たくさんあるのですが、お箸を使い始める方はそんなに多くないようです。

よくよく考えてみると 私のドイツ人の友達は100% みんなお箸を使うんです。

お食事のときフォークを出すと、私もお箸とお茶碗で食べるというんです。

私と結婚する前からお箸を使うことのできた主人のことも 私は当たり前のように思っていたのですが、当たり前じゃなかったんです。

彼らはお箸に対してもオープンだから、外国人である私とも友達になったのか、私と友達になったからお箸を使うようになったのか。

お箸の理由は何であれ、ダーリンもお友達も 私と同じ文化を愛する人だということがとっても幸せなことだと思います。

その文化とは、日本文化でも西洋文化でもなく、美味しいもの、エレガントなもの、面白いものなどなど、すべて 愛すべきものを楽しむ文化です。






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最終更新日  2007年05月14日 20時19分22秒
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