築100年アパート第7日目(夜)
台所の床が終わった!本当はタイルを敷く予定だったんだけど急きょ変更。板の間にしてしまいました。ドイツでは台所はタイルが圧倒的に多くてわたしもそう思ってました。油がはねたりしたとき、お湯を浸したモップでごしごし洗えるから。でもよく考えてみたら、日本にいたとき、台所って板の間だったような。そうだ、板の間だった!おまけに日本の奥さんはドイツ人以上にお料理をするではないか!ということは台所=タイルじゃなきゃダメ、というわけではないのだ!ということで、予定変更、木の床にしちゃいました。タイルよりも、はだしでも歩けて、温かみがあるかな、とおもって。あと、はがれた壁紙の修理もしました。紙は切らずにびりびり破いて貼ります。ちなみにこの女の子はわたしじゃなくって、当店のアルバイトちゃんです。台湾の子で引越しを手伝ってくれちゃいました。