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カテゴリ:ハーブ☆
先日、
お好み焼き屋さんを はしごしました。 大阪人だからといって、 お好み焼きをはしごってしませんよね。 おもろい体験しましたわ~☆ そうそう、 もういくつ寝ると、お正月~ ですね~^▽^ ところで、 おとそって皆様ご存知ですよね? お正月にいただきますよね。 おとそ=お正月に飲むお酒 と想っていますよね~? 私もそう想っていました。先週まで。 でも、 ただのお酒ではないんですって~☆ 来年は、 早速得た知識の 正式のスタイルでいただこうと想っております↓^^ 検索したら、 おとその説明で分かりやすいものがありましたので、 引用させて戴きます~☆ 「健康60」さまから。 ******************************** ■お屠蘇の意味 お屠蘇という言葉のルーツは、唐の時代の中国にさかのぼります。 唐の医者が数種類の薬草を調合し、お酒やみりんに浸して 風邪予防のためにふるまったのが始まりだと言われています。 お屠蘇の正式名は「屠蘇延命散」と言い、屠蘇の「屠」は「邪気を払う」、 「蘇」は「心身を目覚めさせよみがえらせる」という意味です。 流行の風邪を予防するためのお酒であり「屠蘇」という名前になったことから、 その年の邪気を払い、延命長寿できるようにと飲まれるようになりました。 では、次にお屠蘇の作り方を見ていきましょう。 ■お屠蘇の作りかた お屠蘇には10種類ほどの薬草が調合されています。古典では「大黄、桂心(シナモン)、 白朮(オケラ)、桔梗、バッカツ(ユリ根の一種)、蜀椒、防風、烏頭」 の8種類と書かれていますが、 近年では、効果の強い大黄や烏頭を除いた6種類に、 甘みを増すための甘草や、みかんの皮などを混ぜることが多いようです。 とは言っても、個人でそれぞれの薬草を買ってきて、調合するのは難しいかと思うので、 薬局などで売られているティーバッグを用いるとよいでしょう。 そして、そのティーバッグをお酒やみりん300mlに浸します。 お屠蘇といえば日本酒のイメージかもしれませんが、甘みが強くなり飲みやすくなるので、 お子様のいらっしゃる場合はみりんを混ぜてあげるとよいかもしれませんね。 だいたい3~5時間程度浸せば、おいしいお屠蘇ができ上ります。 量が多い場合は浸す時間を長くするとよいのですが、 長すぎると濃くなりすぎたり薬草が沈殿してしまうことがあるので注意してくださいね。 では、次にお屠蘇の健康効果を見ていくことにしましょう。 ■お屠蘇の健康効果 お屠蘇は風邪予防のために調合されたのが始まりというだけあって、カラダによい成分がいっぱいです。 例えば、お酒やみりんにはブドウ糖やアミノ酸、 ビタミン類が含まれていますし、血行も促進されます。 また薬草にも、血液浄化、滋養強壮、健胃などの作用があります。 唐の時代に調合されたのが最初とは言え、 現代でも効果があるような調合がなされていたのがすごいですね。 しかし、古くから飲まれているお屠蘇も、近年飲む家庭が減ってきているそうです。 せっかくの伝統的なものですから、大切にしたいものですね。 ************************************* ということです~☆ 私が購入したものは、 シナモンの香りがして、 多分丁子も入ってるっぽい感じで、 私の好きな香りです^^ 冷え性の方は好きな香りかも? 来年は研究して、自分で調合したいなぁ~♪ どうぞ、 皆様、素敵なお年をお迎えくださいませね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 29, 2006 02:23:19 AM
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